南北朝時代の鳥居発見!
熊野神社の特徴
南北朝時代の歴史を感じる、壊れた鳥居が神殿真裏にあります。
圓行寺から500メートルほど進むと大きな壁字が目印です。
左手にある壁字は見逃さないように注意が必要です。
圓行寺から500メートルほど進むと左手に大きな壁字が見えます、気をつけないと見逃してしまうのでご注意ください。壁字は「熊野宮」と彫られていて、江戸時代終わりから明治の初めに彫られたんじゃないかと地域の方が話していました。また拝殿には天井画が残っていまして、これも見応えがあります。
| 名前 |
熊野神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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神殿真裏に、壊れてしまっているが、南北朝時代の鳥居が置かれている。柱は面取りされていて六角形になっている珍しい物。また、この里の後藤家は江戸時代の石工だが、竹田市岡城の石垣の補修もした名石工で、そのせいかどうかは判らないが、社殿の彫り物がとても見事です。