竹藪抜けて神社と巨石へ。
六社(ろくし)宮の特徴
六社宮は義民六士の巨石を祭る神社です。
竹藪の間を抜けて辿り着く神秘的な場所です。
海岸側に位置する独特の立地が魅力的です。
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海側まで出るのに竹藪の間を抜けなくてはならない。石碑と鳥居がらあるが、碑文がないため、由緒書などが欲しいところ。
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名前 |
六社(ろくし)宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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ここより海岸側にある「義民六士の巨石」を運んだ、6名を祭った神社。小さな鳥居と石碑だけで、社(やしろ)や祠(ほこら)は無い。津屋崎の教安寺、波折神社、新泉岳寺にも供養塔や墓碑がある。また海を前にして、左側に位置する白石浜には、辞世の歌を刻んだ石碑もある。そこからここまで、まさに命を懸けて石を運んだわけだ。随分前に、海に来た際に見た時は、夏場だったからか雑草に埋もれていたが、今回はきれいに整備されていた。小学校時分、何の授業かは忘れたが、この義民六士の話を習い、文化祭の演劇の題材としても取り上げられていた。現在でも授業で習っているかは分からない。