横城山の歴史感じる東光寺。
東光寺の特徴
東光寺は杵築市西国観音霊場第31番の名刹です。
横城山には歴史的な採鉱穴が存在しています。
天台宗に属する東光寺は荘厳な雰囲気があります。
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杵築市西国観音霊場第31番天台宗横城山東光寺。
名前 |
東光寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
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東光寺のある横城山には「採鉱穴」があることが『杵築市史』などに記されています。ちかくの奈多八幡宮の本体山は見立山とよばれています。さらに「狩宿」の地名があって、古代朝鮮語で「銅の村」「金村」の意味と解されます。来迎寺は上真玉に、千燈寺は赤根が銅の産出地だったと伝えられ、金屋などの地名も残り、採鉱や鋳銅が行われていたことがうかがえます。八幡神はもともとは、鍛冶神であったということが、改めて生きてきます。この寺の周辺から採掘された銅鉱石は、香春に運ばれ製錬されていたことが推測できます。秦氏が開いた銅鉱山集落に、開かれた寺院のようです。