明治建造の灯台、口之津の隠れた絶景。
口之津灯台の特徴
1880年建造の貴重な明治建造灯台が訪れる人を魅了します。
狭い農道を登った先に位置し、アクセスには注意が必要です。
島原半島の最南端からの天草半島の素晴らしい眺望が楽しめます。
口之津歴史民俗資料館・分館から口之津教会跡へ出て、大通りを南に向かい、しばらく行って左に入る細道がある。ここを入ってしばらく行き止まりまで行くと、2,3台停められる駐車場がある。ここから歩いて直ぐに口之津灯台がある。思いの外規模は小さいが、白亜で趣はある。灯台の中には入れないし、登れない。入口の上の壁に銘板がある。そこには明治13年(1880年)5月10日初点とある。《2023.7.19訪問》
長崎灯台物語で紹介されていた灯台です。車ではUターンができませんので途中にあるあぜ道に止めて徒歩で歩いて行きます。天草行きなどの船がよく見えます。レンガの灯台とのことでしたが訪問した時はそこまで気にしていませんでしたが畑の中にある灯台は珍しいのでは?
周りがとても綺麗に整備されておりました。景色も良いところです。灯台好きの方には無論、そうでない方にもお薦めの訪問地です。
1880年建造の日本でも数少ない現存する明治建造灯台です。天草行きのフェリーからもよく見えます。じゃがいも畑の真ん中から海を見下ろす姿はとても絵になります。灯台の間近に車を停めるスペースはありますがそこに至る畑の中の道は離合不可なほど狭いので注意が必要です。
レンガで作られた珍しい灯台。ただ、周りの風景が微妙かも…道中は狭いので車だと注意が必要です。農作業の方の迷惑にならない様に。
農道を登った先にありました道はかなり狭く軽自動車でも危ういレベルなので、心配なら近くに車を止めて歩いて見に行ったほうがいいです(私はバイクで行きました)近くまで行っていいのか迷っていたところ、作業されていた農家の方が親切に対応していただけました眺めはとてもキレイです。
隠れた穴場。珍しい灯台。
とにかく道が狭いので車で行く方は気を付けてください。
島原半島の最南端から天草半島を見渡せる景色の良いところです。
名前 |
口之津灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-827-5133 |
住所 |
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HP |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/nagasaki/kourohyoushiki/tatibanawan/kuchi.htm |
評価 |
4.0 |
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なかなかわかりにくいポイントかもしれませんとりあえず車は1台分しか移動できませんので大きいのは難しいです軽自動車が無難バイクなら問題ないですでも、大型バイクはちょっと怖いかも。