"お姫様松で歴史を感じる"
お姫様松の特徴
毛利輝元の養女が植えた歴史的な松です。
小さな山の上にある美しい景観です。
由緒ある松の木にまつわる興味深いストーリー。
小さな山の上に植わっています。元祖の松はもうは枯れたが、生え代わった子供の松が育っています。子を守りながら松も世代交代したことを考えると、重みが増す気がします!
お姫様松という看板が気になり行って見たところ、由緒ある松の木がありました。説明によると、「この松の古株は、今から350年前、古満姫(こまひめ)の手によって植えられたものと伝えられています。古満姫は宍戸元秀の娘で、毛利輝元の養女となり小早川秀秋に嫁ぎましたが・・・」ちょっと長かったので省略すると、次男准円(じゅんえん)を埋葬し、そこに記念の松を植えた。その松が大木に成長し「お姫様松」と呼ばれていた。しかし、昭和23年秋に松くい虫のために枯れ、現在の松は落ちた種から自然に目が出て成長したものなのだそうです。
名前 |
お姫様松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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毛利輝元の養女=お姫様が植えた松だから、お姫様松です。