スポンサードリンク
画像は著作権で保護されている場合があります。
| 名前 |
旧醍醐寺跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
旧醍醐寺跡旧醍醐寺跡は城山の北東麓、綾川の南岸で、開法寺跡から北西に約2.5Kmの場所にあります。 「醍醐寺塔跡」と呼ばれる土壇があり、その周辺に寺域が想定されています。土壇は平面形が方形で、9.4m×9.3m、高さ 1.5mです。土壇の側面には礎石の可能性のある塊石が露出しています。採取された瓦から奈良時代前半(8世紀前半)ごろに建てられ、平安時代後期(12世紀)まで存在したと考えられています。(以上は坂出市史並びに香川県埋蔵文化財センターに掲示された資料の一部を参照しました)