歴史感じる、梅林天満宮。
梅林天満宮の特徴
最古の分祀として知られる歴史ある神社です。
毎年11月25日に流鏑馬が奉納される祭典があります。
田園風景の中に佇む、立派な楼門が印象的です。
最古の分祀された天満宮とされるが、玉名市史では干支が合わないことから「承保(1074年頃)のところを承平(931年頃)と書き間違えたのではないか」と考えているようだった。承保年間は菊池氏初代則隆が大宰府から菊池に派遣され、高瀬天満宮や河崎天満宮に勧請した時期であり木葉川と菊池川の交差する場所であり菊池川を通して水運の拠点とするために移設したと考えるとしっくりくる。ともあれ承保年間の勧請でも十分歴史はある神社であることには間違いない。
日本遺産高専文化財にもなっている「梅林天満宮流鏑馬」が有名。
社殿南にかかる太鼓橋が可愛い。仁王像は砂岩?のためか破損修復の跡があるが、どっしりと力強い。拝殿をぐるりと百歌仙がとりかこみ、ついつい好きな歌を探してしまいます。
【月 日】2020年12月8日【駐車場】無し(路肩)【トイレ】無し🔷玉名市津留の梅林天満宮に参拝しました。鳥居前の300m程の道路は流鏑馬で使われる為土が敷かれておりました。拝殿、楼門も立派な神社でした。
田園風景の中に有る楼門が立派な神社です。御朱印も自宅で頂きました。
太宰府天満宮と関係があると知って、昨年からお参りに行くようになった。家からも車で20分くらいで着くので、本当の太宰府に行くより楽チン。ご利益も変わらないと思うし、御守りなども売られているし、何より歴史の重さが感じられる見た目。千六十年経ってるというのだから半端ない。長男と次男のダブル受験の為、今年は御守りも購入。宮内では、赤酒とノンアルコールの甘酒を振る舞ってくれました。田舎の小さな天満宮ですが道真公にあやかれるパワースポットに間違いないと信じています。
車で向かっていると、田んぼの中に木に囲まれた神社が現れます。立派な神門がありますがコンパクトな神社でした。太宰府天満宮の第一分霊社との事ですが、境内は、寂れてる印象です。すぐ横にある、御自宅に伺い御朱印をいただけました。
太宰府天満宮第一分社。楼門も立派。毎年11月25日は太宰府天満宮から神職と巫女が来られて、神楽舞を奉納されます。流鏑馬も見もの‼️
平成30年3月17日参拝御朱印あり祭神:菅原道真公大宰府天満宮の御分霊を奉移した最古の天満宮とされる。毎年11月25日には例大祭として流鏑馬の奉納があり多くの人でにぎわう。
名前 |
梅林天満宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0968-57-8234 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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参拝させて頂きました🙏🏻「学問の神様」として有名な菅原道真公を御祭神とする、太宰府天満宮様の第一分霊社です。毎年11月25日に行われる例大祭では、900年を優に越す歴史をもつ伝統行事「流鏑馬」が奉納されています。東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ(春風が吹いたら、その匂いを大宰府まで送っておくれ、梅の花よ。私という主人がいないからといって、春を忘れてはならないぞ)するとその歌に応えるように梅の木は、道真公を慕って、一夜のうちに京都から大宰府まで飛んできたと伝えられている、大宰府天満宮様の御神木【飛梅】も梅林天満宮様にございます。駐車場は見当たらないため、新幹線高架下の空き地に駐車しました。この度御朱印帳に直書きにて御朱印(初穂料300円)をお受けしました。梅花の形をしたご朱印が良いですね✨ありがとうございます😊