史跡を知る、隠れた魅力。
川越城虎櫓跡の特徴
川越城虎櫓跡は目立たない史跡で、発見の喜びがあります。
知らないと見逃すような隠れた名所です。
史跡としての魅力を引き出してほしいとの声もあります。
史跡とされるなら、もう少し目立たせるようにと思う。現武道館駐車場の奥に申し訳なさそうに碑が在る…空調設備の配管に阻まれ、植栽は手入れが遅延している様子。観光客は本丸ばかり訪れるし、博物館、美術館に金を投資し過ぎている感が否めない。もう皆様ご存知と解っていながらも、川越城自体、歴史は古く、本丸御殿周りの名門川越高校、第一小学校、初雁球場始め、市役所、近隣建物建築前は城跡だったのだろう。現在の土木技術も無い時代、広大な湿地帯を造成したのは非常に大変な事と思う。堀に関しては大きな所で幅20メートル、深さ5メートル程在ったそう。海外の文明を輸入し、廃城令などは無かった方が良かったと個人的には思う。
| 名前 |
川越城虎櫓跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
|
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知らないとわからないでしょう。武道館の駐車場の奥、空調設備の裏側にこの碑はあります。最初、武道館の裏の道側を探しに行ったのですが、外からは見えませんでした。しかし、道側に行くと道との高低差があり、櫓があった感じがよりします。