戦国の魁、早雲像に出逢う。
北条早雲石像の特徴
岡山県井原市にある早雲の里荏原駅に建つ石像です。
小田原城初代当主の北条早雲の立派な像が特徴です。
室町幕府に使えた伊勢氏出身との由緒があります。
岡山県井原市の「早雲の里荏原駅」駅前にある石像です。戦国大名 北条早雲(伊勢宗瑞)の出身地とのことで石像が建立されていて駅名にもなっています。付近は大きな工場施設に囲まれていて、その一角にある駅前ロータリーに建てられています。北条早雲像の隣には、立派な石板があり、当地で生まれ育ち青年期まで過ごしたことや、その後の活躍により戦国大名のさきがけとなったことが説明文に記されてます。また、反対側には北条早雲ゆかりの地である法泉寺や、生誕の地であり父親の伊勢盛定の居城「高越城」などを巡るウォーキングコースが表示されています。(全部めぐると10km越えのハードコースです)訪問時期:2024年9月。
駅舎看板も早雲ですね🥰立派な石像が有ります🥰
小田原城初代当主の北条早雲像があります。小田原駅の像と比べると、愛嬌のあるとても可愛い早雲像です。
早雲の里荏原駅に建っています戦国の魁北条早雲石像です近年の研究では室町幕府に使える由緒ある伊勢氏の出身との事で従来の浪人説は否定されています。
名前 |
北条早雲石像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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『新九郎、奔る!』でおなじみ、若き北条早雲(伊勢新九郎)が領地とした、荏原に立つ北条早雲の像です。地元の法泉寺所蔵の肖像画がもとになっているみたいで、なかなかの眼力・顔力があります。