朝倉台の外鎌城跡、600年の歴史を体感!
外鎌山城跡の特徴
約600年前の石垣がしっかりと残っている城跡です。
山頂近くに位置し、眺めも楽しめるスポットです。
朝倉台5号公園には説明看板が設置されています。
朝倉台5号公園に外鎌城跡の説明看板があります。外鎌城跡は、初瀬谷と忍坂谷を眼下に見下ろし、かつ大和平野東南部を一望することができる。この付近では、最も壮大な山城であるが、規模は小さい。伝承では、西阿(玉井西阿ともいう)が築いた六城の一つで、暦応四年(1341)北朝方との戦いに最後に立てこもったところという。南北朝時代の城郭をそのまま伝えている。外鎌山は別名「大和富士」・「朝倉富士」とも呼ばれ、万葉集では忍阪山の名でよまれている。桜井市教育委員会。
| 名前 |
外鎌山城跡 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
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山頂より少し下ったところにあります城跡ですが石垣のみ、しかしながら600年ほど前とは思えないほどしっかりと残っていました。