栴檀の木橋近くで楽しむ、仲川流の渾身イタリアン。
Ristorante IL PRINCIPEの特徴
奈良で収穫された新鮮な野菜をふんだんに使用した料理が楽しめるお店です。
イタリアの名店で修行したシェフの本格的なフィレンツェ料理が味わえます。
毎月変わるメニューで、飽きることなく通い続けられる魅力があります。
橋のたもとにある階段を降りたところにあり、店内はなかなかいい雰囲気です。コース料理で、シェフの思い入れたっぶのお皿が続きます。季節の野菜をたっぷり使う流儀のようです。ワインのペアリングや、ノンアルも充実しています。
最初は会社のメンバーと暑気払いのランチに。あまりに美味しく、翌月には仲良し女子トモと再訪。期待を裏切らないお料理とサービスで大満足でした。見たこと聞いたことがないお野菜を使われた手の込んだお料理はワクワクします。飾付けも素敵。しかし、女子トモの1人が、飾りつけを毎品、これは食べられるのか?と聞いてくるので笑いが止まらず、、、。毎月でも通いたいお店でした。
お食事が美味しいこともさることながら、スタッフ(ギャルソン)の皆さまの接客がすばらしいお店です。食材の説明から始まり、一皿一皿解説してくださるのでそれがさらに食事の味を引き立ててくれています。小食の方には「多すぎる」皿数と思います。「ゆっくり食事を楽しんでほしい」の気持ちがあり、約2時間かけてコースで食事を提供してくださいます。大事な方への記念日の食事のプレゼントなどにもおススメです。
シェフご本人が市場で仕入れた旬の食材とシェフゆかりの奈良で収穫された新鮮な野菜を駆使し本場フィレツェの技法に和のテイストを取り入れた渾身の料理の数々が頂けるお店。イタリアワインの取り揃えも非常に豊富で今回は一皿ごとのペアリングをお任せでお願いしました。好みを伝えればそれに沿った内容にしてもらえるみたいです。全体としては前菜からドルチェにいたるまで十分すぎるほどのボリュームで昼食の調整は必須シークワーサーのすりおろしやカルダモンスパイスの挽きは目の前で仕上げてくださるので見て楽しく,香りも際立ちより五感で楽しむことができます特に記憶に残ってるのは銀鱈のカルパッチョ、太刀魚のリヴォルノ風、薩摩黒牛フィレ肉の3つ銀鱈のカルパッチョはカナダ産の脂ののったものを空輸で仕入れてるのだそう北海道のウニと奈良の甘さ溢れる苺の古都華に赤紫蘇のゼリーでさっぱりと酸味もあり口内で色々な味が楽しめました太刀魚のリヴォルノ風はおろしたての西洋わさびのかおりがとてもよく、トマトソースと菊菜のソースのコラボレーションが素晴らしい薩摩黒牛のフィレは脂肪分控えめでコースの最後にふさわしく、カルダモンの香りを楽しみながらバルサミコのソースで頂きましたほんとにどの料理にもとても合ったワインも提供していただき、お酒に弱いながらワイン8杯飲んでも全く悪酔いもなし最後にシェフが出てきてご挨拶までしてくださり本当に気持ちのいいお店でした!季節ごとにコースの内容も変わるそうで、また行ってみたいお店です!ディナーコースD 13500円ワインペアリング「Sommelier」9800円・ストゥッツィキーノ(4品)・旬魚のクルディテ(カナダ産銀鱈のカルパッチョに北海道のウニetc)・冬のフラン(はまぐり出汁に白子,大和肉鶏etc)・1月のコッコリ(ハロウィンスィート,バニラビーンズ,自家製ラルド)・手打ちパスタ タリアテッレ(みかんイノシシのラグー,赤ねぎのペーストetc)・ラヴィオリ リコッタ エ スピナーチ(蝦夷鮑,イタリア産キャビア)・季節のインサラティーナ ミスタ(旬野菜10種,自家製ビネガーと蔵王極みヨーグルト)・旬魚のリヴォルノ風(太刀魚,西洋わさび,焼きポレンタ,大和菊菜)・あん肝バターのクロスティーノ(自家製ブリオッシュ,高菜酒粕漬け)・薩摩黒牛A5ランクフィレ肉とアッロースト・ドルチェ3種ティラミス、黄柚のムース、ピッコリドルチェ。
イタリア フィレンツェの名店「La Giostra」で料理長を務めあげた「仲川 広」氏の神髄である王道のイタリアンをベースに、日本各地の豊かな食材を使用したオリジナリティーあふれる料理でゲストたちを魅了し続けるレストラン。中央公会堂と土佐堀川をバックに素敵な門構えで、別世界への期待を高めてくれます。重厚な扉を開き足を一歩踏み入れると、まさに「大人のためのイタリアン」というような白を基調とした上品な店内はどこか落ち着きがあり、幅広い年齢層が利用しやすい空間となっています。ランチタイムには明るく爽やかな時間を、一方ディナータイムにはゆったりとしたシックな大人時間を過ごせるのもまた魅力の1つです。素材の持ち味を生かした完全予約制コースの種類も豊富で、シーンや予算に合わせて選べるのが嬉しいですね!さらにこちらのお店では、ソムリエが提案するペアリングワインのコースがあるのも魅力的。コース料理は、お野菜は定番のものから珍しいものまで幅広く用いられ、新鮮な魚介やお肉などこだわりの食材を用いた「仲川シェフ」ならではの創意工夫が光るイタリアンは、盛り付けも芸術性抜群、季節を存分に堪能できる一皿に、心ときめくこと請け合いです。また、素晴らしい料理の数々と併せて、その味わいを絶妙に引き立ててくれるワインもお楽しみのひとつ。最適な一杯を提案するソムリエの「八木」氏はサービスマンも兼ねており、料理やワインの説明が丁寧でわかりやすく、話しかけやすい雰囲気で、何を聞いても笑顔で答えてくださり極上の時間を演出してくださいました。
数あるお店の中でも一押しだけど予約取れなくなったら嫌だから教えたく無いと思った随一で唯一のお店✨毎月メニューが変わるので1年間毎月通い続けています。毎月、旬の沢山の新鮮な珍しいお野菜やジビエ、魚介類から生み出される料理は、味も見た目も驚きと感動の連続です💖✨✨アイデアが尽きない天才中川シェフですが、とても腰が低く気さくで料理もお人柄も神です✨✨決して安くない金額ですが、コストパフォーマンスは他では有り得ない程✨このお店に毎月1回行く贅沢を楽しみに、日々の無駄を排し仕事頑張る元気を戴いております🙇🏻♀️💖✨✨来月も楽しみ🥰💓✨♪
一休サイト平日限定コースを頂きました。料理は想像以上に美味しかったです。淡白でかつ素材の味を損なわず、しっかりとした味付けで濃厚な味わいでした。最初に使う材料を紹介する事で客にどんな料理を提供するのか、期待を持たせます。結果期待を裏切らない出来ばえでした。又盛り付けにも工夫を凝らしていて、芸術的でとても素晴らしかったです(^-^) デザートのティラミスも現地で食べた味と同じで懐かしかったです(*^^*)料理の提供タイミングも良くて、完食する頃にはなんと3時間弱かかってました。これでこの値段とはコストパフォーマンスです。ご馳走様でした。又リピしたいと思います。ただ、入口を間違えてしまって恥ずかしかったです(苦笑)
栴檀の木橋の南詰め、商都大阪を支えた北浜の入口という絶好のロケーションです。フィレンツェのラ・ジオストラで料理長を務めたというシェフ。トスカーナ料理をイメージしていたら大間違い。味わいといい彩りといい、和食のテイストもあり、複雑な旨味が絡み合う。そしてそのなかに、トスカーナの野趣も感じられるというなかなかの手練のシェフ。料理に合わせるワインを選ぶソムリエもなかなかの手練れ。早く大阪にも日常が戻って、大阪のグルメたちで賑わうことを祈ります。
| 名前 |
Ristorante IL PRINCIPE |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
06-6233-3366 |
| HP | |
| 評価 |
4.4 |
| 住所 |
〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜2丁目1−26 北浜松岡ビル 地下1階 |
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凄く良いお店です。イタリア🇮🇹の懐石料理と言った感じです。繊細で素晴らしいです。