千貫門の絶景、海岸の冒険!
千貫門の特徴
山を越えた先に広がる、千貫門の絶景は圧巻です。
雲見海岸からの遊歩道で、20分の徒歩が楽しさを増します。
荒れた道を歩くスリルが、訪れる価値を高めています。
海岸に降りる道は荒れていて、フェンスに支えられている岩とか崩れてこないか心配になる。景色は絶景で風が強かったこともあり、門から吹き出る波は圧巻でした。
行くのに山一つ越える必要があるのでナカナカ大変ですが、その価値のある絶景です。日中でもこの凄さなので、日の沈む時の景色は千貫と言われたのも納得です。
下田へクルージングして帰りに、松崎の手前のこの千貫門へ近付きチョイとスリリングな遊びを楽しんだのだ。最初にこの大きなホール ( 穴 ) を見たときは恐ろしくて座礁を思うと近寄れなかったが、そのうちに慣れてくると、さすがにマストがあるのでこの真っ黒ホールは避けて左側の尖った岩棚の間をすり抜けて進入してみた。デッドスローで直ぐに止まれるように、恐る恐る進入して水深およそ5~6mの水路をすり抜けスリリングな遊びを楽しんだのだ。
2024.12.1. 遊歩道を頑張って登って降りた先にこの絶景が迎えてくれます。足元は大きめの石がゴロゴロしてるのでくれぐれも歩きやすい靴で行かれる事をおすすめします。
駐車場:雲見海岸(無料)から歩いて、千貫門遊歩道を通り片道20分強で着きました。遊歩道は舗装されていましたが、整備はされておらず、草、土砂があります。まずはその大きさに圧倒されました。ジオスポットとして自然の力を感じることができます。午後に行ったため逆光でしたので、午前中の方が奇麗かと思います。【2024/6上旬訪問】
とても良い景色が楽しめます。海岸に車を止めたら川沿いの歩道を10分ほど登っていくと、千貫門入口の橋に着きます。橋をわたって山に入りますが、他の方の写真にあるように1段1段は決して高くはない階段130段ほどで案内板のある頂上です。素晴らしい景色がここから始まります。でもなぜか体が重い。階段を見た目以上に重い感じが、この辺は重力強いスポットなのではと思うのは私だけでしょうか(笑)でも美しい海と景色、雲見に来たらぜひ訪れてください。
雲見海岸の無料駐車場から徒歩で行くのがよいでしょう。かなり急な石段を上って下ります。滑りにくい靴、荷物はリュックへ。石段の一部は土石や竹におおわれています。訪れるには相当な体力が必要です。しかし、その景色はまさに千貫文の価値があります。
有料駐車場(民宿の駐車場)がありますが、かなりややこしいです。Googleナビで「長右衞門駐車場」と検索して向かってください。大漁の看板が目印です。階段のアップダウンと海岸は石だらけなので、しっかりした靴で向かうことをお勧めします。年末に行きましたが、夕日がバッチリ見えました。
名前 |
千貫門 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0558-45-0844 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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少し登って下りると、岩だらけの場所に降り立ち、そこを少し歩くと真っ正面に見る事が出来ます。真ん中が開いていて、正に門の様です。岩場までであれば、道は整備されているので、安心して歩けます。