草木八幡神社で清々しい参拝を。
草木八幡神社の特徴
歴史を感じる草木八幡神社は、地域の鎮守様として親しまれています。
敷地内には小さな公園があり、遊具も整備されていて快適です。
美しい銀杏の木や梅の木があり、清潔感あふれる神社です。
大牟田市草木地区に鎮座する草木八幡神社。柳川藩の立花氏ゆかりの神社で、本殿が特徴的な造りで、全国区で有名な神社と遜色ない立派な本殿があります。約1000年前に当地(旧草木村)に本殿が造営されたことから始まり。鎮座以降、同地区やその周辺地域の氏神として信仰されています。クスノキに囲まれた自然豊かな土地に宮殿があり、地元の氏子さんたちが大切に護ってきている証拠だとも思います。参拝したとき、2016年に発生した熊本地震で拝殿や本殿など一部破損し復興募金をしていました。自然災難は免れることはできませんが、神道文化を守るためにも他地方の人間ではありますが、少額ではありますが協力させてもらいました。
草木八幡神社。地元の方々は、草木八幡宮(くさ ぎ はちまんぐう) と呼び、草木(くさき)を、くさぎ と、濁音にします。立花宗茂は、海峡を渡る際、ここで必勝祈願をしてから、出立しました。弟の直次も、一緒だったことでしょう。帰国したときも、この神社にまず参拝してから、柳川へ帰っています。つまり、有明海から船を出して、海峡を渡ったのです。
少し古さを感じる神社。道路に面した鳥居をくぐるとすぐそんなに大きくはないけど山門があり、その先に本殿がありました。境内は広め、その隅の方にはなぜか足ツボが体験できる場所が…💦御朱印は直書き‼️とっても綺麗な御朱印🎵
前の道路はよく通りますがこれまで参拝した事のない草木八幡神社。境内は思ったより広く拝殿の左は草木公園で4~5種類の遊具がありました。平日の午前中だったためか遊具で遊ぶ子供さんの姿は全く見ませんでした。参拝時は拝殿や境内を熱心に清掃中(正月前の大掃除)の人をたくさん見かけ清掃が行き届いた境内、社殿で気持ち良く参拝出来ました。※草木八幡神社祭神は応神(おうじん)天皇で弘仁(こうにん)11年(820年)に三池中納言藤原師新(もろちか)が三毛郡(みけのこおり)の鎮守神として建立したといわれている。大分県の宇佐八幡宮の末社(全国に2500ヶ所ある)で大牟田市では古く由緒のある神社。※応仁天皇(200年~310年?)第15代天皇で八幡神として神格化。古くは皇室の祖神、源氏の氏神、武家の守護神となった。※三毛郡三池郡は福岡県(筑後国)にあった郡。
歴史は古くこの地一帯の鎮守様として鎮座し皆に親しまれています。帰省した際に参拝しました。
年代を感じる神社清められました。
敷地内に小さな公園が有り、良く整備されていました。御朱印の対応も丁寧で気持ち良く参拝出来ました。
感じのいい女性の宮司さんでした。
歴史、雰囲気、神主さんもとてもよい八幡宮です❗今回は七五三で寄らせて頂きました。本殿に続く階段が新しくなり、手すりもつきました。
名前 |
草木八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0944-57-6911 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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2025/03/23 初めて伺いました清々しさと落ち着きを感じる神社でした。