旧東海道脇本陣の記憶。
藤川宿資料館の特徴
藤川宿脇本陣跡に建つ、歴史的な資料館です。
無人の資料館で、ジオラマも展示されています。
旧東海道の面影を感じる貴重なスポットです。
東海道藤川宿脇本陣跡に建てられた小ぢんまりとした無料の資料館。入口には藤川村道路元標が残されている。
藤川宿資料館無人資料館です。入口でスリッパに履き替えて見学。トイレあります。ジオラマや写真を展示。資料館の裏手に本陣の石垣跡があります。
ジオラマがある無人の資料館です。記帳の冊子があったので書いてきましたが、近隣や遠方から東海道を旅している人の記載があり、仲間意識を醸成できました。東京から歩いてきましたが、意外とこのような冊子があるところはありませんでした。初めてじゃないかな。この辺から岡﨑にかけては結構歩いている老夫婦を多くみかけました。GWで天気が良かったこともありますが、これまた意外にこれだけたくさんの人達を見たことがなかったので、印象に残りました。とはいえ、この辺の東海道は並走しているバイパスが渋滞するためか、狭い道に物凄い数の車がなだれ込んで、また道幅も狭いものだから本当に歩きにくかったです。生活している方も困っているのではないかな。
旧東海道の街並みが残っています。
愛知県岡崎市にある藤川宿資料館は、藤川宿脇本陣跡に建てられた、藤川宿に関する資料を展示した施設です。 館内には、当時の藤川宿の街並みが再現された藤川宿街道模型や、パネル等が展示されていました。大変小さな資料館で、しかも無人でした。営業時間内であれば入口の鍵が開いていて、自由に入って見て下さいという感じですね。そのため、模型の中の場所を示すランプや音声案内を使用するには、電源を自分で入れなければなりません。休憩スペースがある訳でもなく、大人数入ることは出来ません。一応トイレは一番奥にありました。入口の門構えは脇本陣として使われていた当時のものが現存。あと、建物裏に本陣の裏口の石垣が現存しています。門のすぐ横には藤川村の道路元標もあります。
脇本陣跡に藤川宿に係る資料館がありました。ジオラマなど、わかりやすかったです。
藤川宿資料館脇本陣の跡地に整備された小さな資料館門構えが立派で保存されておりまた館内には古文書のコピーや宿の案内機材などが設置されていた館内は土足厳禁で入口のにてスリッパに履き替えるまた無人で電灯も付いていない為、自分で明かりをつけ退館時に同じく明かりを消す当時の面影を忍ぶ事が出来る時間が有れば立ち寄りたい場所。
道の駅から徒歩で15分ほど。宿場付近は飲食店はないので、道の駅での食事をお勧めします。
まったり出来る道の駅。五平餅も美味しかった。
| 名前 |
藤川宿資料館 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://fujikawa.okazaki-city.jp/%E8%97%A4%E5%B7%9D%E5%AE%BF%E8%B3%87%E6%96%99%E9%A4%A8/ |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
かつて藤川村役場だった建物。役場前には道路元標がある。昭和30年藤川村が岡崎市と合併すると、しばらくは岡崎市役所藤川連絡所となっていたが、平成2年に藤川宿資料館として再活用された。