レールの鳥居、鉄道神社発見!
ひたちなか開運鐵道神社の特徴
駅そのものが神社というユニークな造りが魅力です。
鳥居はレールでできており、鉄道ファンにはたまらない光景です。
御神体は元羽幌炭礦鉄道のキハ222、背景に興味深い歴史があります。
車で行きましたが、駅前はバス停があるだけで、数台の駐車スペースがある感じでした。バスが転回するので、ホントは駐車禁止なのかも。古い電車と駅舎がローカル線の終点としてととも雰囲気があります。神社としと鳥居があるだけで、それ以外、神社っぽいものは見当たりませんでした。
駅舎が好きで訪ねたら偶然にこちら駅構内の一角に、レールでかたどられた鳥居を発見。その先にはお役目を終えた気動列車をご神体として大切に祀られている。隠れ元鉄小僧のワタシはこの鉄道神社に必然と導かれて来た気がしました…そーいえば幼い頃、家族で海水浴に来てこの駅を利用したのを思い起こした思い出の駅。121224TH
ひたちなか海浜鉄道の終点、阿字ヶ浦駅に世界初の鉄道神社があります。ご神体の気動車『キハ222』が53年間無事故だったことから交通安全や長寿のご利益があるといわれ、鳥居は鉄道の線路を利用しています。神社の手前にある阿字ヶ浦駅の駅舎(本殿?)にある駅名標がユニークで面白い!!近くには海水浴場や酒列磯前神社・ほしいも神社・ひたちなか海浜公園などがあるので、スタンプラリーのイベントをしたり、鉄印または御朱印を頒布すれば利用者はもっと増えると思う♪
元羽幌炭礦鉄道のキハ222が長い間無事故だったとのことで御神体として祀られています。鳥居に使われているレールは1925年製で湊線開業時から使われてきたものだと言われており、今後行われるであろうひたちなか海浜公園方面への延伸を見守っています。
電車が御神体になってる珍しい神社ですね。鳥居がなんか貧弱で不恰好だなあと思ってたら、レールでできてるのですね。それで骨骨感が出てるのですね。車両の中に入れたりするみたいですが、少なくともこの日は中に入れる感じではなかったです。ちなみに日曜日の訪問です。遠くからわざわざ来なくてもいいかもしれませんが、阿字ヶ浦駅に隣接してるので、駅にくれば自然に見学できる感じです。お参りしたくても特にお賽銭箱的なものも見当たりませんでした。
ひたちなか海浜鉄道の阿字ヶ浦駅のホームに隣接してありました。レールを使って鳥居を作っているところにグッときちゃいます。キハ222とキハ2005が御本尊という感じで鎮座しています。どちらも懐かしいカラーリングでここでもグッときちゃいました。ある程度の年齢の人なら思わずグッとくる神社ですね。この神社のお札とお守りも作られているようで那珂湊駅で扱っているようです。
駅徒歩0分阿字ヶ浦駅に隣接した車両が御神体でレールが鳥居の神社です。定期的にイベントが行われてて、鉄道好きの聖地になりつつあります近くの干し芋神社と共に茨城県の名所として盛り上がっていったら嬉しいです。
令和3年創建。キハ222という列車を祀っている珍しい神社です。しかも鳥居は鉄道のレールで造られているこだわりよう。‼️ 因みに那珂湊駅が拝殿で、阿字ヶ浦駅が本殿との事です。(^o^)
茨城交通時代にこの御神体であるキハ222に数回乗車した事があります。旋回窓や二重窓、木の床など北海道仕様の車両が縁あって湊線へ来てから長い間活躍して今は御神体として大切にされている事に嬉しく感じます。阿字ヶ浦駅の雰囲気ものんびりしていてとても良いですね。
| 名前 |
ひたちなか開運鐵道神社 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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駅がそのまま神社になってます、鳥居⛩️もレールという珍しい感じ。鐵道好きな方にはたまらないのでしょうね。