倉賀野の大水対策、シールドマシンの力!
倉賀野堀りべえの特徴
倉賀野の治水工事に使われたシールドマシンが展示されています。
大雨時の浸水防止のために掘削された旧国道17号の跡が見どころです。
烏川への雨水放出を実現した施設として地域の歴史を感じられます。
高崎市下之城、倉賀野の地区の一部が大雨時に浸水する事から、旧国道17号下を掘削し、雨水幹線を通して烏川に放出出来るようになっています。この雨水幹線を掘削する際に使用したシールドマシンの一部がモニュメントとしてこちらに設置されており、このシールドマシンは倉賀野小学校の生徒によって「倉賀野堀りべえ」と名付けられ、河岸の文化と共に後世に伝える看板が建てられています。
| 名前 |
倉賀野堀りべえ |
|---|---|
| ジャンル |
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| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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倉賀野の町を大水から守る、治水工事に使ったシールドマシンの一部が、モニュメントとしてこちらに設置されています。