神輿が休む御神幸の地。
赤城神社の御神幸の輿懸(おこしかけ)の特徴
二宮赤城神社と三夜沢赤城神社間の往復のご神幸が魅力的です。
毎年4月と12月に行われる神事の特別な雰囲気が楽しめます。
御神体が休憩する神輿の下ろし場としての歴史があります。
毎年4月と12月の初辰日に行われる二宮赤城神社と三夜沢赤城神社の間を御神体が往復するご神幸(オノボリとも言う)行事の際に、神輿を下ろして休憩した場所。看板の立っている奥の方に神輿を置けるように四角い石が四つある。二宮赤城神社から三夜沢赤城神社までの12キロの道のりの途中、大胡神社(旧近戸神社)とここで休憩し、ここでは近くにある国の重要文化財でもある阿久沢家住宅の一族(庄屋)が接待をしたと言われている。現在では軽トラックで行き来しているとの事なのでこの風習は無くなっていると思われる。
名前 |
赤城神社の御神幸の輿懸(おこしかけ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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大きな石があったのでこれか!と撮影したが違っていたようだ。日を改めてやっとご対面。いつごろからあるものなのだろうか。なぜ、そこに触れないのだろう。