筑後広域公園で木々を楽しむ!
津島八幡神社の特徴
周辺は公園整備のために収用された地域で静かに佇んでいる神社です。
木々を見上げながら過ごす癒しの時間を楽しむことができます。
筑後広域公園が近くに整備され、訪れる人にも親しまれている場所です。
筑後広域公園の中にあります。こんもりと木々が繁っていて、気になって立ち寄りました。誰もいませんでした。鳥居の近くに石碑があって、それによると宇佐八幡宮にゆかりのある広田八幡宮から1665年に勧請して創建されたものだとか。それ以外に詳しいことは分かりませんでした。でも、大きな木々があって大切にされてきたんだろうなと思いました。紅葉の季節に来たら、また見事だろうな。古い鳥居があったようですが、折れたのでしょうか、半分になって地面に刺さるように立っていました。こういうのは初めて見たので、どうしたんだろうと思いました。
休みの日にふらりと足を運んでは木々を見上げています。巨木とまではいきませんがかなり大きいです。
筑後広域公園が整備される前のこのあたりの状況は全く知らないが、神社が民家のないところにポツンとあることはありえないので、周辺は公園整備のために収用されたのだろう。参道の門で蜘蛛の巣に引っかかった。少なくとも数時間は誰も参拝していなかったのだろう。どことなく寂しげというか、むしろ何とも表現できない違和感を感じた。神社は南向きもしくは巽向きで参拝者は北もしくは乾に向かうのが一般的だが、例外も多数ある。ここは本殿は西南西を向き人は東北東を向いて参拝する。東北東には八女市中心部がある。もしくは宇佐市か。地域の人々にとって昔から大切な場所だったのだろう。
名前 |
津島八幡神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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