水路傍の立石神社で心休めて。
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県道703の高島南の交差点を過ぎ、水路が多く走る傍のカーブを曲がると右側耕作地の中に神社は鎮座している。耕作地の中を樹木挟まれ、少し長い参道を御社へと向かう。桜門の先のクスノキの大木と御社の絵がお気に入り。柳川市から筑後市にかけて多く見られる三島宮だ。
| 名前 |
三島宮 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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神社のある「立石(たていし)」という地名は、かつての筑後柳河藩の三潴郡(みずまぐん)立石村に由来します。明治22年(1889年)立石村・蒲生村・矢加部村・高島村・金納村・東蒲池村・西蒲池村が合併して、蒲池村が発足しました。昭和30年(1955年)蒲池村・昭代村は柳川市に編入されました。平成17年(2005年)柳川市・三橋町・大和町が合併し、改めて柳川市が発足しました。三島神社は、伊予の大山祇神社(大三島神社)と伊豆の三嶋大社を総本社年、全国に400社余り存在します。伊予の大山祇神社を総本社とする大山祇・山祇神社(全国に900社前後)と併せ、「大山祇・三島信仰」と総称されることもあります。