臥龍山の頂上で歴史を感じる。
須田城跡の特徴
須田城跡は臥龍山の一部に位置し、歴史を感じる場所です。
戦国時代に上杉方に仕えた須田氏の城跡として知られています。
標高471mの自然の中に静けさが漂う史跡です。
公園の駐車場を利用させてもらいました。登山道も整備されており、登りやすかったです。
臥龍山のハイキングコースとしては軽く登れる山でその頂上にある城跡です。
須田城跡は、臥龍山(臥竜山)の一部にあり、城跡は、ペンチなどあります。
城跡との説明がありますが、特に空堀とか石垣とか天守間の後とかいうものは特にありません。おそらくはこの臥龍公園自体がかつての須田城跡なのかと思います。公園自体はかなりの規模で、かつての城の跡としての面影があります。城跡には須田城観音堂があります。
パッと見は何もないです。
戦国時代、上杉方と武田方が争っていた時に上杉方にへついた須田氏のお城だそうです。須田城は上杉方の国替えに伴って廃城になってしまったそうですが、山城にそこまで高望みはしていなかったもののあまりにも何もないのには寂しく感じられました。休憩に使うベンチ一式と案内看板、地面に沈んでしまっている祠がぽつんとあっただけでした。
標高471m比高約70m.須坂市史跡。臥竜公園にある小山で、登城道も整備されたお散歩コース♪駐車場にトイレも完備。遺構は改変されてるけど、段曲輪、枡形虎口、切岸、竪堀などが残ってた♬説明板は上下2ヶ所にあったよんたくさんの人とすれ違った人気のとこなんだねー(*´∀`*)ノ
名前 |
須田城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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城跡の遺構なし。