東照宮本殿の歴史を感じて。
弘前東照宮本殿の特徴
三つ葉葵の御紋がしっかりある弘前東照宮本殿です。
江戸前期に建立された国の重要文化財があります。
木を薄く削いで重ねる独特な屋根の造りが魅力です。
三つ葉葵の御紋がしっかりある東照宮本殿。元々は弘前城内にあったものがここに移築されたとのと。東照宮建築としては日本最北端らしく桃山建築の技術が活かされておるらしい。境内にはカリンの樹があり、秋にはしっかり果実が実っている。藩主が初期の頃から幕府へのリスペクトをこうやって示していたから、天守再建を「三階櫓建てます」という話しにすり替えができたのかもなあ、、、、、と思うと感慨深い。
土淵川沿いに公園みたいになっていますが、とても貴重な場所だと思います。
昔、この近くに住んでいたのですが、住宅が建ったりして風景はだいぶ変わりました。ここで補助輪なしの自転車に始めて乗れたところでした…
東照宮形式の建物では北限のものがここ弘前市にあります。
屋根が、木を薄く削いで重ねていく造りで、かなり特徴的な曲線を描いています。
静かな良いところに在ります❗
歴史的に残念な所です!
江戸前期の建立、国の重要文化財です。
東照宮巡りで参拝。御朱印は黒石神社で頂けるようですが、黒石まで行ったところ神職さん不在ということで頂けず。
| 名前 |
弘前東照宮本殿 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0172-82-1642 |
| HP |
http://www.city.hirosaki.aomori.jp/gaiyou/bunkazai/kuni/kuni14.html |
| 評価 |
3.3 |
| 住所 |
|
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この神社には鳥居はありませんでした。わざわざ本殿と案内板には書いてあり弘前城内から遷座されたようです。