暗渠吐口工の流れが魅力。
備前渠用水・暗渠吐口工の特徴
用水が御陣場川と合流する貴重な場所です。
暗渠からの水流は地域の農業を支えています。
地下水路を通じて自然の恵みを感じられます。
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名前 |
備前渠用水・暗渠吐口工 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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ここにあるのは、備前渠用水・暗渠吐口工というもので、暗渠(地下水路)から出てきた用水が、西から流れてきた御陣場川の流れに合流します。ここから約600m、利根川上流の川岸にある取入れ水門工(備前渠第一樋管頭首工)から、利根川公園・緑地の地下の暗渠に潜り、脈々と流れてきた用水がここで地上に出て、御陣場川と合流しその水路を共有し、更に1.5km位下ったあたりで、その更に先で利根川に呑込まれる御陣場川から分水され(取入水門により水路が分かれ)、土手のところにある備前渠・第三樋門を通り、堤内の備前渠用水路へと流れ出ていきます。(堤内とは堤防でまもられている川の外の事)江戸時代からあるという備前渠用水の始めのところの用水設備です。