牛池の透明な水で癒しの散策♪
牛池の特徴
万座温泉から徒歩でアクセス可能な美しい池です。
透明度の高い水が魅力の癒しスポットです。
牛が沈み込むほどの深さがある特異な池です。
万座温泉にある透明度の高い池。周囲は200メートルほどだそうで、東屋もあるしぼーっとするには良いかも。風がなければ、池には空が綺麗に映ります。
透明な綺麗な池と小さい湿原でも志賀高原などに比べると大したことはない。
万座プリンスから歩いてすぐの所にあります。本当にちょっとの散歩に丁度いい。自生している食虫植物モウセンゴケを見たくて寄ってみました。看板から見て右回りで歩いて行くと池の真ん中辺りの通路右側に生えてます。しゃがんでよーーく見ると緑の苔の中に赤いポヤポヤした物が見えます。それがモウセンゴケでした。思ったより小さいので気づかない人もいるかも知れません。8月後半に行って大量に生えていました。
小さくて周遊するにもあっという間です。標高が高くて空も近く遮るものも無いのでゆっくり散歩するには最適な所かも。
万座プリンスホテルからは歩いて来られます。小ぶりな池ですが自然が満載で小散歩にうってつけです。
万座温泉の方から降りてくると左手にきれいな池があり桟橋がつながっていて牛池の周り(200m)を散策できるようになっていました🎵さっそく車から降りて池に映る緑や空を撮影しながら散策します🎶お魚はいませんでしたが水がキレイで癒されます🙌
万座温泉に宿泊し、朝の散策をした折に立ち寄りました。風のない朝でしたので、とても穏やかな水面に映る、冬の木々がとても素晴らしいものでした。うっすらと雪の残る中、しばらく散策するとスキー場の上部に出ました。思い起こせば、四半世紀以上前、世はスキーブームの中、私も友人とスキーで訪れた記憶がよみがえりました。当時はこのような静かなところが有るなどとは思いもよらなかったものでしたね。年を取って再訪すると、とても穏やかな時間が流れているのを感じます。又、季節を変えて訪れたいものです。
万座周辺では酸性の強い池や水が多い中で、牛をつないで水を飲ませてたらしい事から。この池周辺で万座の基本的な植生を観察できます。牛池湿原も隣接するので湿原の植物も観察できます。本格的な山歩きや、散策の前に予備知識を得るのにちょうど良い場所です。
万座温泉での滞在中に目に留まったこちらの牛池なんでも牛が沈み込むほどの深さを誇ることからこの名称がつけられたそうです。見事なまでのエメラルドグリーン色はあまりの美しさに時が経つのを忘れてしまうほど山形県の遊佐町にある丸池様も美しかったですが牛池も侮れません。周囲は木道があるのでじっくりと湿原を散策できます。草木も枯れ始める冬の時期は本来の楽しみは出来ませんが春夏あたりに訪れることができたら最高だと思います。
名前 |
牛池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0279-97-4000 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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小さいですけどめっちゃ透明度の高い水です万座散策に是非😆