静かな佇まいと復元された住居。
東側の道路を通過する際に、住居(復元)を目にします。他の方がお嘆きになっていらっしゃいますが、確かにこの住居は劣化が進んでいます。外観を目にしているので、正直なところ、ワタシは内部に入ってみたいと思えません。でも、「どうすれば良いのだろう。」と考えるなら、関心を呼び戻す目的で「復元イベント」を開催することが一番かと。例えば、近隣の小学生を招いて、「さあ、これらの材料を使って復元してみましょう。」でしょうか。基礎と木組み(骨格)は大人が準備する必要はありますが、藁を積み上げて外側を刈り込み形にすることは、体験イベントのレベルで実現は可能でしょう。それを、年に一度でであっても数回繰り返せばレベルは確実に上がりそうです。(と、外部で無責任に語ることは簡単なのですけれど、現実は難しいですよね。構造も単純ではないようですし。ゴメンナサイ。)せめて、これを機に、こうした住居の構造と、「自分で作るなら」と工程や費用を検討してみようと思います。それにしても、ホームページを拝見すると、「複式炉」とかの記載があり、かなり高度な技術が使われているのかもしれませんね。でも、調べてみましょうか。
名前 |
原瀬上原遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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静かな所です。