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名前 |
仁井田双式阿弥陀三尊図来迎磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
由来として下記の事が書かれていました。名称 仁井田双式来迦三尊図像磨崖仏文化財指定番号 第三号 鏡石町教育委員会指定年月日 昭和四十七年十二月十九日所在地 鏡石町仁井田319年号 嘉歴4年(1329年)由来安山岩の石山の斜面を四角にくり抜いて岩壁に阿弥陀三尊来迎供養塔が二体浮彫されているところから「双式磨崖浮彫供養塔」と名づけられています。阿弥陀如来を中尊として、向かって右側に観世音菩薩、 左に勢至菩薩を脇侍として従え、死者の霊を西方浄土へ送る来迎図を示しています。二体が並んでいるのは、生前に夫婦の信者が逆修供養として、死後の安楽を願ったのでしょう。全国唯一のもので貴重な文化財であります。平成16年3月 鏡石町。