朱塗りの鳥居と奇祭、魅惑の神社。
松末天満宮の特徴
村社の天滿宮は、古くから地域に親しまれている神社です。
展望台からの素晴らしい眺めに思わず心を奪われます。
毎年行われる女目隠し相撲など、摩訶不思議な祭りが魅力的です。
(深江村)村社 天滿宮大字松末字屋敷の内にあり。祭神 菅公,瓊々杵尊。祭日九月二十五日。糸島郡誌ーーーーーーーーーーーーーーーー村社 天滿宮 糸島郡深江村大字松末字屋敷の内祭 神大日高日古火瓊々杵尊,菅原神由 緒不詳,明治五年十一月三日村社に定めらる。例祭日 旧九月十三日主なる建造物 神殿,弊殿,拝殿境内坪数 百四十五坪氏子区域及戸数 四十戸福岡県神社誌 中巻ーーーーーーーーーーーーーーーー狛犬:明治四十二年十一月吉日 加布里 石工 冨永才吉灯籠:昭和四年十月廾五日 加布里中町 施主 油屋。
公民館の横に建つ、古くから有る方(松末五郎稲荷神社は昭和初期)。入口は稲荷神社より分かり辛い(稲荷神社より一本唐津寄りの道から入る。稲荷神社側から入っても、たどり着ける)。こちらは公民館も有るせいか、比較的綺麗にされていた。
毎年、十二月の初旬の日曜に、女目隠し相撲という、奇祭が行われます。七福神の頭巾を被り、手探りで相手を探し、座ったまま相撲を取る、とても珍しい祭りです😄平幕から横綱まで番付があり、ちゃんと呼び出し、行司、審判もいます👍
展望台からの眺めが良いです。
車で走っていて山中の高い場所に赤い欄干が見えたので、道路沿いの赤い鳥居から入って行くと駐車場がありましたしばらく歩くとまた民家に鳥居、お庭も綺麗にお手入れされており、手水も綺麗でしたのでどんどん階段を上がると次々にお社がありました天満宮とありますが変額はお稲荷さまの名前ばかりで赤く美しい拝殿も沢山ありました盲目の松崎翁の霊験あらたかな功績が刻まれた銅像があります。
自転車で走っているところ目に入ったのでよってみました。古い神社のようですね。階段を上る間に大量の鳥居に遭遇しました笑 隠れた素敵な天満宮でした。
摩訶不思議ですq(^-^q)
国道202号線を唐津から糸島方面へ走っていると左手に朱塗りの鳥居があり、高台にも朱塗りの建物が見え、数十年前から気になってましたが箱島神社の帰りについに寄って来ました。最初の鳥居には「稲荷神社」次も「稲荷神社」進むと「松末稲荷神社」さらに進むと「五郎稲荷大明神」さらに登ると「三九郎稲荷大神」と書かれていました。詳しいことは分かりませんが、牛・馬のご神像が寄進されていることから農耕の神様のようです。朱塗りの鳥居が並んでいてちょっと異空間に迷い混んだような不思議な感覚になりこんな素晴らしい場所があったなんてビックリでした。もう一度ゆっくり時間かけて訪れます。
よ良い雰囲気の神社です。
名前 |
松末天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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とにかく本尊まで続く石段はひたすら紅い鳥居が立ち並んでいます。本尊までの道のりは写真に掲載しています。