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1948年(昭和23年)8月6日軍の波止場にて、LCT型軍船に積み込まれた大量の500キロ爆弾が、干潮時の桟橋を離れる際、船底を海底に擦り付けた衝撃で荷崩れを起こし大爆発が発生。102名の死者と多数の重軽傷者を出すという大惨事があった。戦後にこのような事故があった事を初めて知りました。