生の松原の神秘的参道。
下山門 壱岐神社の特徴
下山門駅から200m、松が植えられた広々とした境内です。
海岸からの神秘的な参道を抜けると、御本殿に到着します。
武内宿禰に所縁があり、歴史を感じる神聖な場所です。
壱岐直真根子を祀った神社。海岸線から鳥居が始まっています。社はこじんまりとしていました。神社前に無料駐車場がありました。
小さいけど、気品ある美しい神社。生の松原の浜辺に鳥居が立ち、そこから参道が伸びています。鳥居越しの博多湾は、なかなかの見栄え。祭神は壱岐直真根子(いきのあたいまねこ)。自身の命を犠牲にし、讒訴された竹内宿禰を救った人だと日本書紀にあります。逆松の伝説。神功皇后が三韓征伐に向かう際、浜に松の枝を逆さに差しておいたら、根が生え、生きて成長したという。生(いき)の松原という名の由来です。すでに枯れてしまったけど、その幹が当神社に奉納されているのだとか。手水舎や拝殿の鬼瓦にある三階松紋。九州王朝の紋だと聞いたことがあります。さて、真偽のほどはいかに。
海から伸びる参道から神社に着きます。🌊とてもキレイに手入れされている神社です。落ち着いた静かな雰囲気で好きです。海まで行って、心を解き放つのもおすすめです。広く静かな松林と、美しい砂浜につながる最高の環境を参道と周囲にもつ神社。癒されます🌟
下山門に鎮座する、生の松原海岸に一ノ鳥居が有り、唐津街道をまたいで本殿が存在する、とても長い参道が有ります。松原を散策しながらの参拝コースとしてオススメの場所です。下山門のJR駅、西鉄バス停からも近いので、是非在来交通機関で❗
下山門駅から約200m、広々とした境内には沢山の松が植えられています。日本書紀の時代からですので歴史あるみたいですね。道路の反対側、海岸の方にも参道は続いてます。本堂向かって右手には由緒ある井戸の跡が。
海岸から続く神秘的な参道を真っ直ぐ進むと、綺麗な御本殿が姿をあらわします。氏子さんたちの手入れが良いのか、境内は大変綺麗に保たれていて、手水舎もちゃんと使うことができました。
静かな海岸の鳥居から、松林をぬける参道を進むと、こじんまりとした良く管理されている本殿へ。
散歩は日陰で余り暑くありません、犬を連れて散歩しています。わたしの犬は16年と長生きでボツ、ボツ歩いています。名前はランくんです。
思いの外藤棚が大きい。駐車場🅿️はない。目の前の駐車場は全て月極めです。
名前 |
下山門 壱岐神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP |
https://www.city.fukuoka.lg.jp/nishiku/c-shinko/charm/nisikunotakara/iki_jinja.html |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

日本書紀に関連する神社です。しっかりと手入れされており、海岸から続く参道を歩くのも気持ち良いです。