お金も旅も返る、厄難除け蛙岩。
厄難除け蛙岩の特徴
厄難除け蛙岩は、形がかえるに似た巨大な岩で信仰されています。
お金が返る、旅から無事に帰るという特別なご利益があります。
玉園稲荷神社の上方に位置し、注連縄がまかれています。
厄難除け蛙岩は、諏訪神社の本殿の北東にあります。1982年の長崎大水害のときに、裏山が崩れ落ちた際、この蛙岩が土砂を防ぎ、社殿を守ったことで厄除けとしての信仰が増した岩です。ちなみに、ここで祈願すると 出したお金もまたかえる 旅行から無事にかえる と縁起が良いそうです。
お金が返る、旅から無事に帰るというご利益があるそうです。
名前 |
厄難除け蛙岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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玉園稲荷神社の鎮座当時より本殿の上方にありました巨大な岩は、形がかえるに似ているころから「かえる岩」「どんく岩」と呼ばれ、注連縄を廻して信仰されていました。昭和57年7月23日の長崎大水害の際、この本殿の裏山が崩れ、かえる岩も本殿近くまですべり落ちましたが、本殿への土砂をくい止めました。このことから災難除けのかえる岩として信仰されております。