神秘の古墳、壮大な石室体験。
夫婦塚二号墳の特徴
石室に入れる貴重な体験ができる古墳です。
広々とした石室内が印象的で、多くの見どころがあります。
田んぼ沿いの道からアクセスし、自然を楽しむこともできます。
右側に回ると裏の石室内に入ることが出来る古墳でした。暗いので中々スリルが有ります。せっかくなので、駐車場等整備するともっと良いと思います。以下引用させて頂きました。江戸時代に著された『筑前国続風土記付録』に「(金武村)乙石の北二丁斗に石窟二あり、共に口は南にむかへり」と記された2基の古墳で、現在は1基だけ(2号墳)がその墳丘をとどめている。昭和53年に1号墳の石室と墓道の一部および2号墳の石室が、2004年に1号墳と2号墳の周溝が調査されている。1号墳は明治時代末開墾されて農地になっているが、発掘調査で1号墳の東北40mに横穴式石室の腰石部分が残存していることがわかった。石室全長は10.5m。しかし、昭和53年の調査後に石室の石が抜かれており、現在石室は残っていない。周溝内側で一辺約22mの方墳である。2号墳は周溝内側で一辺約35mの方墳である。墳丘の高さは、約4.5m。全長11.5mの複室の横穴式石室が、南側に向かい開口する。玄室は各面を1石ずつの花崗岩の巨石で組み上げたものである。石室はほぼ完全に残り、現在も中に入ることが可能。2基とも6世紀終わり頃の築造と考えられる。2号墳は市指定史跡で、墳丘北側に説明板が立つ。指 定 市指定区 分記念物種 別 史跡所 在 地 福岡市西区金武1668番地時 代 古墳。
石室に入ることができます。
看板があり遠目での場所はわかりやすいですが、実際の入口には案内がなく畦道を入って行く感じになります。駐車場はありません。[マムシが出ます]の看板横からの道を進むとすぐに石室入口が見えます。自由に中に入れますが、懐中電灯は必需です。
田んぼ沿いを歩いて行くのでマムシに気をつけて!
弥生のロマンですね。
石室内がよくわかるおもしろい古墳です。コウモリ🦇くんのおじゃまになるので、奥までは入りませんでした💦
古墳古墳したところが見たかった。『まむし出るぞ』の立て札があったので草むらかき分けて入り込む事も出来ず。
マムシでますの看板にビビったり、駐車スペースがなくて困ったりしたけど、古墳の中はとても広くあまりの大きさに感動しました!コウモリやゲジがいたのはビックリしましたが存在感が凄いです!
室内がきれい。案内板が比較的によく出来てる。
名前 |
夫婦塚二号墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
|
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

自然に恵まれ神秘的で景色がいいので。