リンドバーグが訪れた名島の思い出。
名島水上飛行場跡の碑の特徴
名島水上飛行場跡は、かつて海面が滑走路でした。
リンドバーグが1931年に立ち寄った歴史的スポットです。
ここでは潮干狩りの思い出も感じられる場所です。
名島プチ観光の最後に訪れました。今から約90年前にこの地と国内外に定期路線があり、リンドバーグが各地経由とは言えニューヨークからプロペラ機で来たのが興味深い。ただただ記念碑と案内板で想いを馳せるばかり。(2020.05.04)
ここを含めた1区画の部分が「福岡飛行場」でした。水上飛行場のため、滑走路はありませんでした。水上飛行機の吊揚用に10トン吊タワークレーンが2基あったそうです。「名島水上飛行場」という名称は通称で、正式には「福岡飛行場」だったそうです。ちなみに後から雁の巣に「福岡第一飛行場(雁ノ巣飛行場)」が完成したので、こっちは「福岡第二飛行場」と改名されました。先に出来た方が「第二」に改名するとか謎ですね。
碑が建っているだけなので、何だかよくわからなかった。
子供の頃、潮干狩りのおもいでがあります。今は、きれいに、遊歩道もでき、夕暮れ時潮風浴びながら、隣接する、百年公園まで歩くと身体も心も癒されます。
1931年(昭和6年)9月17日に世界一周を飛行機で挑戦していたリンドバーグがこの場所にきました。
跡形無し😨😨😨
昭和6年に名島水上飛行場にリンドバーグが立ち寄った。碑があるだけだが、ここから海岸に出て名島神社方面に向かう海岸沿いには所々に当時の情景を移した古写真がありちょっとした歴史散策道となっている。
リンドバーグが立ち寄ったそうです。
| 名前 |
名島水上飛行場跡の碑 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
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この直線の区画に水上飛行場があったと思われます、水上なので滑走路は海面です。石碑があった 付近に飛行場関連施設があったのでしょうか。