三段壁の迫力!
三段壁洞窟の特徴
エレベーターで地下までの36メートル、アクセスが良いです。
下から見上げる絶壁の迫力に驚かされます。
独特の地形が楽しめる三段壁洞窟、訪れる価値あり!
景勝地三段壁にある海蝕洞窟です。三段壁の展望台の近くに建っている建物からエレベーターで地底36mの洞窟まで下りて見学することができます。洞窟内部は海水が流れ込んでいて、訪問した日は海が程よく荒れていたので勢いよく壁面にぶつかり砕け散る波しぶきを文字通り体感できました。海蝕洞窟は鍾乳洞とはまた違った迫力がありますね。また、この洞窟は平安時代の熊野水軍が船を隠すアジトにしていたという逸話があり、その時代の様子を復元した小屋が展示されていました。■予約:不要■料金:入場料(1,500円)■アクセス性:路線バス「三段壁」下車1分。
史跡めぐり好きと温泉むすめめぐり好きの自分にとっては、まさに一石二鳥の場所であった。ちょうど去年は『新・平家物語』を読破したことで、熊野水軍の湛増のエピソードはかなり印象深い。ここはその熊野水軍が船を隠していた場所を思うと、かなりワクワクする自分がいました。史跡以外でも、大自然の波や潮流によって作られた漣痕や岩盤も素晴らしい。歴史を振り返るとともに、改めて自然の偉大さを感じました。白浜でトップクラスに満足する場所だと思います。
洞窟を降りての見学は、まるで波のアトラクションのようで‼︎個人的には崖の上から眺めるだけよりも、降りた方が断然楽しかった♪数回に一度大きな波が来て、轟音が響いて迫力にドキドキします。引き潮より満ち潮の時間帯が良さそう。吉野熊野国立公園 三段壁千畳敷エリアにある、日本では有名過ぎる伝説の逸話がある天然のアトラクションと考えると、私は料金以上に楽しめました☆白浜の景勝地の中では1番楽しかった♪『平家物語』壇ノ浦の合戦をご存知でしたら、結果を左右するに至ったこの熊野水軍伝説ゆかりの洞窟は、田辺市の闘雞神社や扇ヶ浜と共にぜひ訪れたい場所。
所要時間の割に、高く感じたチケット代だけど洞窟は見に行ってよかった!打ち寄せる波は迫力あり、自然の力を感じた。気になったのは、遠くに見えた台風のあとに現れたというでかい岩。いったいどうやって???子ども達もそれが印象に残ったようでした。
バス停「三段壁」から徒歩3分。🅿️町営駐車場 無料30台。見学自由。洞窟内見学はは有料。1300円。洞窟入洞は8〜17時。最終入洞受付16:50)🚾お土産。軽食有り。熊野水軍が船を隠したと言われる洞窟まではエレベーターで地下36メートルまで下りて見学。荒々しい波🌊を見ていると余程の操船技術を持っていたと推測される。
料金設定はちょっとお高めですが、下から見上げる「絶壁」は迫力あります。洞窟内も、いろいろ見どころ満載です。
三段壁洞窟へ降りるエレベーターが有りました。他にもフォトスポットがあります。
よくこんな場所にエレベーター作れたなと思いました!下る時に案内放送が流れる。
エレベーターで地下まで36メートル。一人1300円とけっこうお高いかな〜。洞窟は見応え充分ですが、かなり狭くて滞在時間は10分ほどです。料金ほどの価値があるかないかは、その人の価値観次第ですわ。
名前 |
三段壁洞窟 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0739-42-4495 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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洞窟の中で暴れる波は迫力があります。この時は天気がよく、波が穏やかでも結構飛沫が飛んでいました。波の荒い日だと多分ずぶ濡れになるかもですが、もっと迫力を楽しめそうです。エレベーター2台が設置されています。混雑すると、待ち時間が長く、見学も押せ押せになるかも。白浜に行くならぜひ。