牡蠣の歴史感じる、松島の貝塚へ。
西の浜貝塚(縄文時代)の特徴
セブン松島磯崎店の隣に位置し、アクセスも便利です。
東日本の代表的な貝塚として規模も圧巻のスポットです。
桜の季節にぴったりな、散策に最適な広場が魅力です。
セブン松島磯崎店の隣から入り、階段を登った先に小さな公園が3箇所、その先に大きな広場がある。芝生広場は大きいのでボール遊び等ができるが、遊具はアスレチックの様なものだけ。近隣の方向けの公園駐車場が無いので、高城町駅周辺のコインパーキングを利用してください。と松島観光ナビに書いてありました。セブンイレブンは公園の駐車場では無いので、公園利用の場合駐車は避けましょう。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━《営業時間》——《アクセス》高城町駅から徒歩約20分 松島北ICから約15分《駐車場》無し(高城駅周辺にコインパーキングあり)《遊具》芝生広場、アスレチックが少し《御手洗》有り。
桜の季節に伺いました。日本三景松島の景色と共に癒されました。
24時間、いつでも散策出来ます。
おらいの先祖様が牡蠣食って投げた場所です。
規模は東西130m、南北200mにおよび、松島湾では大木囲貝塚・里浜貝塚と並ぶ東日本の代表的な貝塚である。縄文時代を中心とするが、浜辺には古代の製塩土器も分布している。昭和33・34年と41年に発掘調査が行われ、縄文時代前期~晩期、弥生・古墳・古代の遺構・遺物が発見されて、長期間にわたる遺跡であることが判明した。釣針・銛・骨匙・骨刀などの骨角器をはじめ、多くの遺物が出土している。特に、縄文時代後期の「西の浜式土器」は、この時期の標式となっている。埋葬人骨や、それと関連するとみられる集石遺構、イノシシ下顎骨の集積遺構も検出され、また弥生平安時代の製塩遺構もみられる。
古の景色は見えませんが、晴れた海からの風がそよぐ日は心地良い時間が過ぎます。
今日も、ここに向かいます🏁
名前 |
西の浜貝塚(縄文時代) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/bunkazai/kuni-siseki15.html |
評価 |
3.6 |
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2023年12月17日に見学しました。館ヶ崎丘陵の舌状台地部分に形成された縄文時代前期から晩期にかけての貝塚です。縄文時代中期の横臥屈葬された人骨が出土しました。弥生・奈良・平安時代の資料も多数出土しています。特に注目されるのは、奈良時代の製塩土器です。長期に渡って人々が暮らし続けてきた場所であることが分かります。昭和49年1974年に国の史跡に指定されました。