巌流島文学碑で歴史を感じる。
巌流島文学碑の特徴
巌流島文学碑は関門橋を望む海岸沿いに位置しています。
近くに船着場があり、アクセスが非常に便利です。
佐々木小次郎にちなむ文学的な歴史スポットです。
地元民ですが50年訪問した事が無かった為、海響館ついでに訪問。時間都合で上陸して15分後には帰りの船にのるため、記念碑?まで行けませんでしたが、戦場に思いを馳せる場所でした。自販も売店も有りません。唐戸市場でドリンク購入を推奨します。
唐戸市場へ立ち寄った際に巌流島への看板を見てしまい。海峡の風に吹かれて、いざ決闘の地へ。唐戸桟橋から船に乗ること約10分。船は1時間に2本出ているようです。島は無人島(現在島の主は彦島から泳いできたタヌキらしい)30分あれば周れる大きです。関門海峡が見渡せる綺麗な場所です。夕方に行ったので夕日も綺麗でした。Famous swordsman duel spot: Miyamoto Musashi vs Sasaki Kojiro. Short 10 minutes boat ride from Mojikou or Karato
巌流島に上陸しました!天気の良いは関門海峡の良い景色が目の前に広がります。
巌流島の関門橋がよく見える海岸沿いに巌流島文学碑と決闘の地木碑があります。村上元三の小説「佐々木小次郎」の一節を刻んだ巌流島文学碑が1986年に建てられました。「白い雲のわいている空に、小次郎の面影が見える。この後ろも、絶えず兎禰の眼に浮かんで消えることの無いであろう小次郎の生きている面影があった」とあります。生憎、曇りで見え難かったですが関門橋が遠くに見えていました。
2023年2月12日船着場からすぐの場所に位置するモニュメント。画家の古館充臣氏が書いた武蔵と小次郎の姿が描かれたイラストと、村上元三作「佐々木小次郎」の一説が刻まれた舟型の石碑です。
名前 |
巌流島文学碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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佐々木小次郎は実在も不明の人物ということで、史実というよりは文学上の英雄ということなのでしょう。文学碑には、画家・古舘充臣氏が描いた武蔵・小次郎の姿と、村上元三作『佐々木小次郎』の一節が刻まれています。