厳原港の慰霊碑、心に響く歴史。
珠丸遭難者慰霊塔の特徴
厳原港の目の前に立つ慰霊塔の碑です。
戦後に触雷した船を弔う大切な場所です。
新厳原港国際ターミナルからすぐの位置にあります。
戦後すぐに触雷してしまった船の慰霊碑のようです。
厳原港国内ターミナルを出てすぐに目についた。
| 名前 |
珠丸遭難者慰霊塔 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
3.0 |
| 住所 |
〒817-0016 長崎県対馬市厳原町東里341−24 新厳原港国際ターミナル |
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厳原港の目の前にある碑。珠丸は戦後、大陸から引き上げてくる人間を博多に送ろうとしたが、対馬と博多の間に残されていた旧日本軍の機雷に触れて爆沈、沈没してしまったという話が残っている。雨などで予定よりも遅れており、早く帰りたいと今よりチケットの扱いも曖昧で闇チケットで乗った者もいて、定員以上に乗っており生存者は185名に対して、犠牲者は定員の残りの数以上いると言われている凄惨な事故の碑である。