木々に囲まれた地蔵堂。
満願寺地蔵堂の特徴
堂の中には3メートル近い地蔵菩薩が安置されています、圧倒的な迫力です。
周囲には杉の大木群が立ち並び、荘厳な雰囲気が漂います。
阿蘇北條氏の墓が並ぶ歴史的なスポットもあります、歴史ファンには必見です。
小国町満願寺の左斜め上?北条三氏の五輪塔右側、赤い屋根と北条氏の家紋三つ鱗がいい目印になります。更に大分登ると樹齢1000年北条時定公の植えた金毘羅杉があります。
堂の中に3メートル近い地蔵菩薩が安置されています。周囲には樹齢数百年と思われる杉があります。
小池様のすぐ隣、赤い屋根の建物が地蔵堂です。建物の影に首なし仏様が置いてあるなど、長い歴史を感じる場所でした。此処から金比羅杉迄はそう離れて居ませんので、行かれて見てはいかがでしょう?
本尊地蔵堂菩薩は、1367年に建立された大木彫仏の立像で、高さ2m65cmあります。左右に仁王像が本尊菩薩を守っていて、歴史を感じさせます。
立派な木が何本もある。
杉の大木群の中に石像か沢山有り凄いです。
鎌倉時代の執権北條氏の一枝曰く、阿蘇北條氏の墓が三代ならんでいる。満願寺を建立したのもこの阿蘇北條氏、少し薄暗いのが墓所の雰囲気を増している。
名前 |
満願寺地蔵堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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当然有りうることだが、金比羅杉に雷が落ちた聞き、満願神社と御堂の杉の大木を見て心を収めた。御堂の横の大木が金比羅杉かと思うくらい太く、高く、変形している。巨木群は眺めていて心が落ち着く。