平安の風感じる絶景の山城。
騎牟礼城址公園の特徴
登り坂が急ですが、見晴らしがとても美しいです。
平安時代末期に源為朝が築いた山城です。
標高380mからの眺望は圧巻です。
伝承では平安時代末期源為朝が築いたのが始まりとされる山城(標高380m/比高40m) 。久安二年(1150)から久寿二年(1156)まで、為朝が砦として使用したという。大友氏の分家の志賀氏が応安二年(1369)頃、この城を居城としたが、その後岡城に移りその支城となった。天正十四年(1369)には志賀親次が島津軍を撃退した際の岡城の防衛拠点であった。また、明治十年(1877)の西南戦争でも陣地として使用された。
| 名前 |
騎牟礼城址公園 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
3.8 |
| 住所 |
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