原尻の滝で感じる苔むす静寂。
二宮八幡社(緒方三社)の特徴
原尻の滝の隣にある苔むす神社で、落ち着いた参拝が楽しめます。
平安末期から鎌倉初期に創建された歴史深い神社です。
年に一度の緒方三社 川越しまつりは市指定の民俗文化財です。
原尻の滝の滝口の奥を進むと見える神社です。郷愁漂うその佇まいに胸がキュッとなります。ここだけ背の高い木が生い茂り、神聖な空気が漂っているようで、とても素敵な神社でした。個人的には原尻の滝よりもこちらに感動いたしました。この奥にある一宮八幡社にも伺いましたが、そちらも大変素敵な神社でした。地元の方に大切に管理されている神社なのだろうと思います。もし行かれるのであれば、夏は虫に注意が必要です。神社は木陰となり涼しいので、この場だけでも我慢して虫対策に長袖を着ることをオススメいたします。不謹慎かもしれませんが、なんとなくトトロの風景にも通ずるものを感じました。
※駐車場なし※近くの広めの路肩にとめて歩いて行きました。とても静かで綺麗な場所石や木をみるにかなり古い神社のよう。入り口のもっこりした石橋がいいですね。鳥居をくぐるとやはり気持ちよく空気が澄んで息がしやすかった。周りの木々に囲まれてとても気持ちが良かったです。左右に小さな祠があるのも面白いですね。ただ、せっかく綺麗で美しい場所なので社の下に掃除機などを見える場所に置いてあるのは興ざめしますのでやめてほしい。向かって左側から一宮八幡社に行く通路があります(約80m)
原尻の滝のそばにある神社。鳥居が興味を誘う。緒方三郎惟栄イメージからか神社が勇壮に思える。大木もどっしりを感じさせる。県内には一の宮、二の宮、三の宮という古い呼び名が残っているのは、緒方町、弥生町、田染の近辺だと記憶している。緒方は年に一度、二の宮に神社関係者が集まって祭りをするらしい。裏側にある一の宮、二の宮、そして川向うの三の宮と神社で地域がまとまっていた遠い昔が想像される。神社維持の大変さが感じられた。
原尻の滝の近くにある神社です。一の鳥居、二の鳥居と立派な鳥居に誘われ、歩いて行き着きました。緑豊で自然に恵まれた神社です。何か自分を引き込ませる、そんな魅力があります境内も藻と木々が生い茂っており、より写真映えさせてくれます。原尻の滝の影に隠れた立派な観光地です。
「豊後大野市:二宮八幡社」原尻の滝に佇む鳥居が印象的です。なかなか香川県ではお目にかかれない風景に感動しました。
原尻の滝の上に一の鳥居。
応神天皇を祀る平安末期~鎌倉初期の神社。歴史を感じさせる周囲の木々や風景がとても優しい。原尻の滝のすぐ近く、宮迫磨崖仏群へ行く途中にあるので、是非立ち寄ることをお薦めします。
原尻の滝の隣にある苔むす神社、落ち着きます。
野尻の滝は観光客で賑わっていましたが、この神社まで参拝する観光客は少なく静かで落ち着いた参拝ができました。樹齢ある杉に囲まれた参道は見事でした。
名前 |
二宮八幡社(緒方三社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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原尻の滝から鳥居が見えますどうも呼ばれているらしいので、参拝に伺いました苔が生えていてきれいな境内です歩いた少し先に一宮があるようですご興味がある方はお立ち寄り下さい。