名張の夏見廃寺跡で歴史の旅。
夏見廃寺跡の特徴
静かな場所で歴史を感じられる史跡です。
大伯皇女にゆかりのある貴重な寺跡です。
せん仏が多数出土した重要な遺跡です。
静かな場所で、史跡ということで何もないところに歴史を感じました。
せん仏が多数出たところ。資料館もおすすめ。
大伯皇女ゆかりのお寺跡。立派な資料館があってびっくり。金堂、講堂、塔の礎石が傾斜のある場所に点在していて面白いです。
飛鳥時代、名張は畿内に位置付けられた。出土した瓦も飛鳥、あるいは平城との類似性が強く、古来、名張は畿内とつながっていたことを実感する史跡。しかし、講堂の上斜面に金堂、塔とは面白い。伽藍は平面配置が多いが、なかなかに珍しい立地。
名前 |
夏見廃寺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.nabari.lg.jp/s061/020/000/040/201502051898.html |
評価 |
4.0 |
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夏見廃寺展示館を見てから「夏見廃寺跡」わ散策しました。その昔、小学生高学年の時に社会科のクラブで見学に来ました。とても古い廃寺跡で名張の歴史的価値が有る史跡だと思います。市の予算が限られていると思いますが、観光施設としてもっと力を入れても良いのではと思います。初めて見る人でも興味が湧く工夫が必要かと思います。展示館奥に実物大の復元した金堂が有りますが、他の建物も出来るなら復元をお願いしたいですね!