屋久島の楽園、湿原への道。
花之江河の特徴
屋久島縦走の分岐点で晴れた日は楽園のようです。
日本最南端の湿原地で独特の自然を楽しめます。
淀川登山口から小花之江河も訪れることができます。
晴れていれば楽園。しんどく、土砂降りだったヤクスギランドからのルートを辿って、御褒美に貰えた2時間の晴天☀に花之江河に到着戻った頃はまた雨の中でした。
日本最南端の湿原地。広々した湿原に雪が積もった姿も綺麗でした。
淀川登山口より宮之浦岳を目指すと必ず通るルートです。霧が多くて幻想的でした。周辺は何も見えず、、、しっかりと休憩させていただきました。ここでだいたい中間地点です。頂上までもうひと踏ん張りです。
日本最南端の湿原で、淀川登山口からですと手前に小花之江河もあります。たまにヤクシカやヤクザルが遊んでる姿が見られ、流れる水が綺麗で冷たくとても気持ちよいです。黒味岳がここから見る事ができますが、宮之浦岳はまだまだ先になりますので一息つくスポットになります。
淀川小屋より歩きづらい森の中を登ること1時間30分ほどで綺麗な箱庭のような湿原にたどり着きます。黒味岳を背景に広がるは庭園のような景観は、落ち着いた雰囲気でほっと出来る場所です。
名前 |
花之江河 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0997-43-5900 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
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屋久島縦走時の分岐点です。花之江河、湯泊、栗生歩道と分かれていきます。湯泊、栗生歩道に入ると獣道と思って下さい。 ピンクテープとGPSを頼りに進みます。花之江河は日本最南端の湿原だそうです。晴れていると黒味岳の眺めが良く、ガスっていると幻想的。