古墳時代に思いを馳せて。
八島巨石伝承(八つ石)の特徴
古墳時代から存在する、迫力ある8つの岩石が印象的なスポットです。
早良親王の陵墓の近くに位置し、歴史的な背景が感じられます。
お地蔵さんがあるので、訪問時には是非合掌してみてください。
これは古墳時代からあるものです大きな8つの岩石があったことから地名が八島名づけられましたが実際は7つしか岩石がなく1つは大昔に帯解に転がってしまい消失済みです早良親王の陵墓の前なのでアスファルトを整備するために地中に埋まっている岩石を取り除く工事中に作業員が原因不明の死亡事故があったとされていますお地蔵さんもあるので訪れた際は合掌いたしましょう駐車場はありませんので車で来るには不適切です。
名前 |
八島巨石伝承(八つ石) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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今は早良親王陵と池の間の道上にありますが、昔は池の中にあったようです。昔、ある天皇が、この石の落ちたところに自分を祀れと言って天の川から8個の石を投げたそうです。その石がここに落ちたので、この地は「八島」と名付けられたそうです。今巨石は7個しかありません。1つは西の帯解へと流れていったので、帯解村を個石村ともいったそうです。(高田十郎「大和の伝説」より)