明礬ブルーの湯、心もほぐれる。
鶴寿泉の特徴
明礬温泉に位置する小さな共同浴場で、無料で入浴できる魅力があります。
軟らかい質感と濃厚な明礬ブルーの温泉が特徴で、心地よい体験が可能です。
茅葺き屋根の伝統的な湯の花小屋があり、地域の方との交流も楽しめます。
明礬温泉の小さな共同浴場。2023/9 下旬・やはり休館中でした。復活は厳しいのかな?
明礬温泉にある共同浴場です。泉質は明礬温泉の中でも最高らしい。一般客は100円玉を表のお地蔵さんの賽銭箱に入れて入ります。
山の景色が綺麗です。熱めの湯口から離れたぬるめの湯まで心地よい湯加減の所でずーっといるのがいいです。
2020年11月9日、湯量減少のため臨時休館していました。早く回復してほしいです。
泉質:単純酸性温泉(酸性、低張性、高温泉)源泉温度:56.8℃(湯船は熱めの設定です。当方利用時は体感43〜44℃くらいかな?)臭い:若干の硫黄臭温泉別適応症:アトピー、尋常性乾癬、糖尿病、表皮化膿症駐車場:2台(セダンサイズだとちょっとしんどい)明礬温泉地区の共同浴場。無料で利用できますが、地域住民の方々に感謝して外来の方は入り口の賽銭箱に利用料を納めましょう。4〜5人程度の浴槽が中央に一つのみので、浴室の床はコンクリ打ちっぱなしのシンプルな渋い温泉。建屋は比較的新しく、平日昼過ぎだったためか利用者はおらずゆっくり入浴できました。トイレは建屋の裏側にありますので、入浴前に済ましておきましょう。
お地蔵さんに賽銭を。湯の恵みに感謝して入る明礬温泉は最高です!これぞ共同湯という風格。地域の方に愛される温泉です。駐車場は2台で、なかなか駐車がヘビーですよ。運転が苦手な方は避けるべき。近くの駐車場はどれも他の旅館の駐車場なので、とめないように注意です。少し離れますが、湯屋えびすの日帰り駐車場にとめて、湯屋えびすの利用後、店員さんに一言言ってから鶴寿泉を利用するのも一つです。味見をしようと湯の出ているところから少しすくって口に含むと、「それは飲むもんじゃねぇぞ」と地域の方に注意されました(笑)酸味があり特長的な味。明礬温泉だけで、各温泉で異なる泉質を楽しめるので、他の明礬温泉と合わせて抑えておきたい温泉の一つです。
源泉掛け流し、無料!地元のおじさんたちは優しく迎え入れてくれます。泉質は酸性で、草津とか酸ヶ湯とかと似た感じ。私は髭を剃ると肌荒れしました。なかなか熱いお湯でした。地元の方は、熱いのが元気が出る、と言ってました。草津温泉と本当に似ている。
温泉巡りで訪れました。無料の施設ですが、お地蔵さまにお賽銭¥100あげさせていただき入湯、ご常連さんへご挨拶して色々お話させていただいた後、独湯となりノンビリさせていただきました。👍
薄青い乳白色の温泉『明礬温泉』へ行ってきました。別府の低温の名湯です。昭和の雰囲気がある武骨な入口を潜ると入口。温泉の蒸焼きがあります。お湯は柔らかい酸性で顔を漬けると酸っぱ感じで、体が緩やかに暖まる感じです。硫黄臭もあまりキツくなく、湯上りのサラサラ感も程よく別府の名湯の看板に偽り無しでした。
名前 |
鶴寿泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail14.html |
評価 |
4.3 |
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ずいぶん以前に入浴しました正面の吉田屋さんに宿泊した時に入浴しました小さいながら気持ちのいい温泉でした地元の方が使われていて家に風呂はあるけど普段はここを使われていると話してくださったのを覚えています熊本地震の影響なのだと思いますが湯量が低下してしまったとのこと。いつかもし入れるよう湯量が戻ることがあるかもしれませんので口コミを書いておきます。