古墳と湧水池の静けさ。
亀都起神社の特徴
県内でも珍しい大社造りの神殿と立派な石灯籠が魅力的です。
参道に湧水池や鎮守の森があり、落ち着きのあるたたずまいです。
男はつらいよ 第43作のラストシーンロケ地として知られています。
緑に囲まれた素晴らしい神社でした。湧水、古墳、御神木と見所も沢山有りました。以下引用させて頂きました。【鎮座地】大分県玖珠郡玖珠町大隈【社名】亀都起神社(きつきじんじゃ)【御祭神】神速素佐之男命(かみはやすさのをのみこと)建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと)稲田姫之命(いなだひめのみこと)櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)【合祀】武内宿禰命(たけうちのすくねのみこと)縁起書によると、養老2年(718年)に出雲國の杵築大社(きづきのおほやしろ)【現:出雲大社】から神速素佐之男命と稲田姫之命の御分霊を勧請し、「祇園社」と称してお奉りしたのがはじまりだといいます。(出雲大社の主祭神は大国主大神ですが、中世、神仏習合の影響で鎌倉時代から天台宗の鰐淵寺が杵築大社(出雲大社)の神宮寺も兼ねており、その鰐淵寺を中心とした縁起(中世出雲神話)では、出雲の国引き・国造りの神を素戔嗚尊としていたことから、中世は素戔嗚尊が主祭神であったとされ、寛文6年(1666年)毛利綱広が寄進した銅鳥居の銘文には「素戔嗚尊者雲陽大社神也」と刻まれているそうです。)その後の天延3年(975年)に、豐後國大分郡賀来の善神王宮【現:賀来神社】から武内宿禰命が合祀され、社号を「亀都起神社」と改めたといいます。また、境内の社殿裏手には、6世紀のものとされる「亀都起古墳」があります。【男はつらいよ寅次郎の休日】のロケ地でもあります。亀都起神社でポンシュウ(関敬六)とCDの売をする寅さん。
この場所で見た🌅旭が素晴らしかった!
落ち着きのあるたたずまいで、雰囲気のある池もあり良い神社でした。
古墳あとに有るということですが、古墳についての表示が簡素だったので、もう少し情報がほしいと思いました。
参道に立派な石灯籠と湧水池がある。多くの狛犬があるが、此処のは大きな玉を持っている😲お社左側に「宝来神社 皇大神宮 遙拝所」の祠がある。
さつき神社。公式な情報は見当たらず。出雲杵築神社(現 出雲大社)から素戔嗚尊、櫛稲田姫尊から勧請、他に武内宿禰を祀る。717-724年頃の創祀。駐車場あり。境内に……というか、神社が亀都起古墳に隣接している。境内に池があってそれは湧水のようなんだけど、水がとっても綺麗でした。飲めるかは不明です。本殿前に面白い狛犬いらっしゃる。
凛とした空気で素晴らしいです✨
地元に住んでいたものです、亀都起神社と書いて きつきじんじゃ と読みます。平成3年頃だったか台風19号で境内の至るところで大きな木が倒れてしまいました、おかげで?薄暗かった池のあたりは明るくなったように感じますね、それから駐車場やトイレが整備されかなり利用しやすくなりました。湧き水が池に流れ込んでいるので一年中水温がほぼ変わらず、冬の寒い日に訪れると水面から霧が発生していますね、みなさんが言っているように寅さんの舞台として少しだけ出ました、当時は出店も出るような秋祭りが開催されていましたが、最近はお店出るかわからないくらいの小さな規模のお祭りになっているようですね。神社の裏には大きな木があり御神木としてパワースポットとなっているようです、御神木の根本には大人でもなんとか入れそうな穴があります。子供の頃はいい遊び場でした。池の鯉には誰でも餌おあげることができるように池のそばのあずま屋?に餌箱が置いてあります、勝手にあげて良い旨も記されています。
参道に立派な石灯籠と湧水池がある。多くの狛犬があるが、此処のは大きな玉を持っている😲
| 名前 |
亀都起神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| 評価 |
3.9 |
| 住所 |
|
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神殿が県内でも珍しい大社造りです。静かで歴史が感じられる神社です。本殿の後背に郡内唯一の前方後円墳があります。大和政権との繋がりがあるのかもしれません。