美味しいハンバーグで大満足!
RESTAURANT 510 FIVETENの特徴
昭和時代から愛される、懐かしいハンバーグの味わいです。
平日限定ランチ1980円で、贅沢気分を満喫できます。
上品なカツカレーは、他店とは一線を画す逸品です。
2023/11/3 今日はハンバーググリルの方に行きました。柔らかいハンバーグが好きな人にお勧めです。コロコロステーキとのコンビだったのでそれぞれの食感が楽しめました。美味しさに御飯をおかわりしてしまいました。
昭和時代の後半、私が子供だった頃にレストラン510(ファイブテン)へ晩ご飯に出かけました。外食をすることは、今ほど手軽ではなく、店もあまりなかった時代です。住んでいたところの近くに、510はありました。 ※今と場所は少し違う。(本館は閉鎖。)噴水があり、子供だった私には、楽しい、嬉しい場所でした。食べるのはいつも、カツカレーとプリンコブレットクリーム(だったと思う。プリンパフェのようなもの)でした。レストランには、いつでも沢山の人が食事をしていました。最近、道路沿いに「510カレー」の宣伝があり、久しぶりに思い出して訪ねました。カツカレーを注文。子供の頃の味でした。カツの食感もやはり同じ。もう随分と食べておらず、ひとくちずつ、思い出すように食べました。おいしかったです。帰り際、お店のシェフに聞けば、レシピは当時のまま、ほぼ変わらないとのこと。私にとっては、どこにでもあるカレーでは無く、思い出のカレーです。楽しかった。美味しかった。時代を超えて、今も味わえるカレーです。食事はとても大切です。時に、人と人を結び、幸せにします。【追伸】今、おいしいものを作ろうとしているレストランは、凄く少ないです。(しかし、あります。)レストランの調理は殆どが半製品です。調理とは言えないものが、見た目だけで、テーブルに出てきます。しかも、厨房ではバイトが作っていたりする。美味しいものを作ろうと思ってもいないのに、美味しいものができる筈がありません。調理しているレストランは、今では「高級」です。いわゆる、昔は、ある程度の価格でそういう品質のものを出していたと思います。それが、楽しかったり、思い出に強く残っているのだと思います。何十年経っても、美味しいものはおいしい。だけどそれは、作る側の気持ちがあるからです。お袋の味とて同じです。味覚は人間の五感の中では小さな感覚ですが、非常に重要です。愛情を持ってのみ、家庭でしか、受け継ぐことのできない感覚です。料理は素晴らしい。私は中学生の頃まで、調理師になりたいと思っていましたから。コロナ禍とは、料理に真剣に向き合っているお店には、耐えがたい災いだと思います。文化が無くなってしまう。【追伸2】ハンバーグメニューを始めたみたいなので、行ってみました。美味しかったです。いつまでも記憶に残る程です。ちょっと、暫くハンバーグマニアになりそうです。他にこの味はあるのかと...。
ハンバーグ美味しかったです彼女連れて行ったら大満足してくれましたありがとうございました又行きますね。
平日限定ランチ1980円を美味しく頂きました。
普通のカツカレーとんかつ屋より上品お値段も高い蒲生4のとん子の勝ちカツが違う店は綺麗広い。
| 名前 |
RESTAURANT 510 FIVETEN |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
06-6968-0510 |
| HP | |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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とっても良い雰囲気の中で美味しいハンバーグをいただけます。良いお年を!とお見送りもいただいて、すごく気分よく帰れました。いつか伊勢エビカレーに挑戦してみたいものです笑。