玖珠の歴史を感じる難攻不落。
角牟礼城跡の特徴
各曲輪が整備された角牟礼城跡の歴史に圧倒されます。
難攻不落の城である角牟礼城の石垣が見ものです。
駐車場からの散策が楽しめる、美しい自然に囲まれた山城です。
三ノ丸まで車やバイクで行けるが本丸までは歩くしかない。行ってないのでどのくらいの時間が必要かわからない。次回は登ってみようかな。
続日本100名城のスタンプは、豊後森藩資料館orくすまちメルサンホールに設置されています。駐車場までの道程は、そこそこ狭いので車の運転に自信のない方はご注意ください。
穴太積みの石垣が目の前に現れたとき、思わずうわ、すごいと声が出ました。千田先生が地元の方の話を聞いてこちらの価値を見いだされ、その後続百名城に登録になったとのことですが、現地に行く価値はあると思います!
城の駐車場に行く道は離合が難しいので注意が必要。今は石垣の修理中で工事現場みたいになってます。でも、いい山城です。
山城らしく訪問はほぼ登山気分で登城しかし登り切るとなんよまぁ良い気分ここで島津4千と大友1千の戦いがあった。島津義弘もここに居たんだと思うと感動的結果は大友勝ち山城の防御力は凄いと思いました。みんなも行ってみて。
山城としては、各曲輪が残り整備もされていて最高です。展望台からは三島公園や市内を眺めることが出来ます。登城するには、三の丸までタクシーで行き各曲輪を一周し山道を三島公園に降りるのが楽だと思います。下りも人が通れるように整備されており他の山城と比べるととても楽です。
駐車場からなら楽に来る事ができます。石垣が三の丸駐車場から見られるのは期待度が上がります。
三の丸駐車場まで車で行けるので散策しながら20分程度で本丸まで行ける。三の丸出て直ぐの畝状竪堀や穴太積みの石垣、大手門跡の石積み・構造や水の手曲輪等遺構も多く残り、難攻不落の城散策が面白い。一緒に麓にある末廣神社や三島公園森陣屋の遺構も見れる。
角牟礼城の城跡です。「つのむれじょう」と読みます。九州の雄、島津の攻防にも耐えたとかで難攻不落の名城らしいです。大分県人ですが正直知名度は低いですね。特に際立った見世物はありませんが、戦国時代の穴太積の石垣を見ることができます。片道15分、少し見学して30分。ちょっとした運動、ハイキングに良いと思います。
名前 |
角牟礼城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0973-72-7151 |
住所 |
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HP |
https://www.town.kusu.oita.jp/soshiki/shakaikyoikuka/2/5/shiteitouroku/930.html |
評価 |
4.0 |
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三の丸跡の駐車場までの道は離合が難しいので対向車が来ないことを祈るのみ…。三の丸跡から本丸までは10分もあれば到着できます。本丸跡はロープが張ってあって、そこから景色を見ることはできません。