日田市最大!
鞍形尾神社(大原八幡宮の祖神社)の特徴
山奥にひっそりと佇む、自然に囲まれた神社です。
大原八幡宮の祖神社として、歴史を感じられる場所です。
仁義の象徴、穴井六郎右衛門が参拝した神聖な地です。
とても素晴らしい所です。聖域です。
山奥にひっそりと。誰も来ていないようで誰かがしっかりと手を入れている。この地方にとって大切な神聖な場所。鳥居をくぐると空気がかわるのを感じた。
義民、穴井六郎右衛門も参拝していたそうです。
下の県道の少し広い場所に車を停めて、徒歩で参拝。途中に小さな落石がありました。車で上まで行かれる方は、注意して下さい。尾根筋の見晴らしの良い場所です。この場所が祭祀の始まりだった理由が気になります。だんだん里に降りてくる過程で、信仰の形も変化したのでしょうか。日田の歴史に関わる大事な場所です。
日田市最大の八幡社である大原八幡宮の祖神社です。山奥にある事もあり、たどり着いた時の達成感があります。参道の途中の開けた場所では、津江方面の山々が見えます。参道の途中に行宮跡があり、神社から100M程離れた場所に神降と記された鳥居があるのでそれが目印です。参道は車で行くことが出来ますが、離合は困難です。
| 名前 |
鞍形尾神社(大原八幡宮の祖神社) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
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大原八幡宮の祖神社という事で初めて行ってみました。求来里の道路施設さんと墓地の横の道を上り、梅木土砂さん横を過ぎて農地の直線道を通ります。山中に入ると三叉路が出て、左に上がるコンクリート舗装路を登ります。コンクリート路を過ぎてしまうと川側の国道210号に至ると思います。特に案内看板が無いので分かりにくいです。コンクリート舗装路は更に2箇所三叉路が出ますがどちらも左に進みますと、クヌギ林となりどんどん登ったら数台停められる駐車場に至り、鳥居をくぐると鞍形尾(クラガトウ)神社です。眺望は無いけど神秘的な場所です。