小石原の名工、登窯の魅力。
太田熊雄窯の特徴
本物の職人が作り出す、確かな技術の器たちです。
故太田熊雄氏の名工の技が受け継がれています。
登窯の見学ができ、小石原の魅力を実感できます。
本物の職人さんが確かな技術で造る器たちに触れられます。
小石原きっての名工だったといわれる故太田熊雄氏の窯であり、現在は長男の孝宏氏とそのご子息の光廣氏が後を継いで作陶している。なお全国区で有名な太田哲三氏は、太田熊雄氏のご子息であり、孝宏氏の弟にあたる。ここでは小石原焼ひいては焼き物の本質と向き合った作品の数々を目にすることができる。ここで購入しなかったことを返す返すも悔やんでいる。全国区での販売はほぼ無いが、それもまたこの窯の魅力の一つなのかもしれない。
小石原を訪れた時に、たまに立ち寄ります。器の焼きが良く、釉薬も綺麗。ですが、如何せん高い!他の小石原焼の窯元に比べると、断然値段が高いので、なかなか手が出ません。
登窯を見学させていただけました。二代目の小石原焼や作陶に対する熱い思いが聴けるかも。
| 名前 |
太田熊雄窯 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0946-74-2037 |
| 評価 |
4.8 |
| 住所 |
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たまたま目に止まって購入したカップがこちらの窯元のものでした。使ってみると持った感触、重さ、唇に当たる柔らかな感じなど、すべてにおいて素晴らしい器でした。後から調べて知った経歴や情報ですが、こういうのが伝統工芸なんだと深く納得しました。