楠名古墳の隣で歴史を感じる。
重定古墳の特徴
重定古墳は駐車場完備で訪れやすい史跡です。
重要文化財に指定された六世紀の前方後円墳です。
複式横穴石室には美しい壁面画が描かれています。
国の重要文化財です。石室は施錠されていて中は見ることができません。
楠名古墳に隣接しています、6世紀の前方後円墳で長さ80m、複式横穴石室の壁面に円心円、蕨手文が朱と緑青で描かれている。
前方後円墳であることはここにきても判らない。恐らく殆ど壊変されているのであろう。ただ、ここの石室は装飾である。だから石室には入ることが出来ない。 この古墳は朝田古墳群に属しておりこの南に墓場があるのだがそれが朝田を代表する法正寺前方後円墳である。塚花塚、楠名が仲間である。兎にも角にも古墳の宝庫であることは確かだな。
名前 |
重定古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.2 |
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駐車場があるので。