八女茶発祥の霊巌寺、奇岩の絶景。
霊巌寺の特徴
八女茶発祥の地で、珍宝岩が名物のお寺です。
男性器の形に似た奇岩が点在し、見ごたえがあります。
座禅岩への道のりは少々大変ですが、絶景が楽しめます。
臨済宗妙心寺派のお寺です。本堂の前に、3台程度車を停められるスペースがあります。御朱印を書いて頂いてる間、住職様から座禅岩ヘ登ってみるよう勧められましたが、これがまた凄い修行の道でした。ちなみに御朱印代は、お気持ちとなっています。
力を感じるまさにパワースポットの寺院でした。座禅岩まで登る方はしっかりした靴で登ってください。奇岩群も見ごたえがありまた是非いきたいとおもいます!
友人のプロデュースした本日の旅の終点は、八女茶発祥の寺として名高い、禅寺「霊巌寺」であった。まったく何のことも知らされずにハンドルを握りこの寺までやって来たが、ここで遭遇した奇岩は凄かった。本日はその総てを見ることはできなかったが、ほかにも岩壁に彫られた石仏の姿も迫力があり、ここが修業の霊場であることをひしひしと伝えてくれた。なかなかのめったに味わえない貴重な体験であった。
お茶の原木が納められた、由緒正しいお寺。
霊巌寺^ ^パワースポット。矢部川上流のとても強い「氣」「波動」を発出するユニークなお寺です。夜伽。男性。象徴。自信。活力。トレッキングできるくらいの服装で行きましょう。お寺からさらに山道を歩いて上に登りましょう。男性諸君の勢いが無くなった時にはここに来て力をもらってください❗️
2021年の4月に行きました。数十分歩けば気軽に良い景色が見れるのでいいですね♪
駐車場があるのか無いのか、道路際の参道入口と書いてある石柱のところからは、よくわかりませんでした。結局、そこから歩いて昇りましたが、けっこうきつい坂で、へとへとに。昇る道端の崖を穿って、小振りな石仏がたくさん並べてあって、おもむき深いのですが、体力の無い私には、ゆとりをもってめでることができませんでした。奇岩を見るためには、寺の本道からもっと昇らなくてはならないようで、断念しました。今度は、体力をつけて、是非昇りきってみたいです。
筑後地方の方には知られている男性器の形によく似た奇岩がある神社で有名です。マイナー観光地が好きな方には良いかもしれません。応永30年(1423)、栄林周瑞禅師発願による霊巌寺は臨済宗妙心寺派の古刹で、八女茶発祥の地と伝えられています。板状節理をなす斜面上の境内には、座禅岩、女岩、仲人岩、仏法岩、剣岩、犬岩、猫岩がそびえ立ち、なかでも高さ12メートル余の男岩は、日本最大級といわれています。約600年前に、栄林周瑞禅が中国の明から帰国。諸国行脚の途中、蘚州霊巌寺の景観に似ていることから、この地に「霊巌寺」を建設した。その時、明国から茶の種子を持参し、当時の庄屋・松尾太郎五郎久家に栽培・製茶の技法を伝授したのが「八女茶」の起こりと言われ、八女茶発祥の地とさえれている。他に、天然記念物の日本三大奇岩として知られる「珍宝岩」があるなど、日本の歴史が感じられる建造物を見ることができる。
筑後三十三霊場 三十三番札所 臨済宗妙心寺派 十一面観音菩薩。
| 名前 |
霊巌寺 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
0943-42-4311 |
| HP |
https://www.city.yame.fukuoka.jp/soshiki/6/k1/4/1455882137506.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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参拝した後に手書きの御朱印をいただきました。そして座禅岩へと行き、眼前に迫る茶畑の景色を堪能出来ました。