屯田兵の歴史、100円の価値。
江別市郷土資料館分館・屯田資料館の特徴
現存最古の屯田兵本部建物が見学できる文化財です。
移築された被服庫もあり、歴史が感じられる博物館です。
江別市の開拓史を深く知る貴重な資料が揃っています。
屯田兵の生活について、解説が読み応えあり、入館料100円の価値は十分ある。色んな資料館を見て回っているが、初めて知った情報もあって、来て良かった。最初にあった隊長さんの紹介音声みたいなの、もう少しあったらいいと思った。
建物内部がゴールデンカムイ原作に登場するということで見学してきました。駅から公園の中を散歩して行けます。受付の女性の方にとても丁寧に説明いただき、屯田兵の入植や住まいの様子など興味深く聞かせていただきました。
現存する最古の屯田兵の本部建物です。
駐車場が分からなかったので、となりの小学校?の敷地に駐車させてもらいました。住宅街にひっそりとある感じです。学芸員の方の親切なせつめいで、勉強になりました。
郷土資料館の分館で、元は野幌屯田兵第二中隊本部だった建物です。明治17年ころに建てられたということで、北海道指定有形文化財です。1階は中隊長室、軍医室、下士事務室などだったという部屋があり、模型やジオラマなどの屯田兵に関する資料が展示されています。2階は兵器や演習材料の格納庫とのことですが、公開されていませんでした。
元々はここになくて現錦山天満宮にあったものを移築したものです建物裏には江別第三大隊本部にあった被服庫がこれもまた移設されてあります。
道指定有形文化財「野幌屯田兵第二中隊本部」を修理復元し公開。
江別市周辺の開拓史が分かる資料館です。屋家は現存する最古の屯田兵の本部建物で、木造一部2階建てで天井部に梁を渡さない「バルーンフレーム方式」の構造が特徴。窓や廊下(特に部屋入り口上部)にも当時の造りが残されています。数少ない明治期の官庁建築として北海道の有形文化財に指定されています。一般的な屯田兵舎ではなく本部建物なので十分に見る価値があります。
名前 |
江別市郷土資料館分館・屯田資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-385-4766 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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自分が行った時は閉館してました行く日を事前に調査するの大事です。